お笑いコンビ「ハリセンボン」の箕輪はるかが25日にフジテレビ系で放送された「まっちゃんねる」で開催された「IPPON女子グランプリ」で“総合優勝”を果たした。放送後にはコンビの公式YouTubeを更新し、収録当時の裏話を披露している。

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「IPPON女子グランプリ」は女芸人版、女性タレント版の2ブロックに分けての開催となり、女芸人では箕輪、女性タレントでは滝沢カレンが優勝した。そして、番組終盤では急きょ“頂上決戦”を開催し、箕輪が滝沢との対決を制した。

　動画内では、相方の近藤春菜と撮影当日を振り返っており、滝沢との決勝戦は本当にその場で急きょ決まったものであったことも明かした。優勝を報告すると近藤は大興奮。思わずコンビでハイタッチだ。さらに優勝のトロフィーも紹介。重厚感のあるデザインに撮影スタッフ一同、驚愕（きょうがく）の様子。箕輪は「松本人志さんからいただいたのが感激でしたね」としみじみだ。

　撮影当日は「めちゃくちゃ緊張してた」と明かした箕輪。緊張のあまり、普段よりも早い「1時間半前」にスタジオ入りしてしまったとも。さらに「（緊張で）震えて文字が書けないんじゃないかってぐらい」などと緊張感漂う舞台裏の様子を紹介した。