お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアが15年もの間履き続けた「プラダ」の革靴が職人の手によって“新品”同様によみがえった。自身のYouTubeチャンネルでその様子を16日に公開した。

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　愛着のあるというボロボロになったプラダの革靴。ソールはすり減り、かかと部分も革がボロボロはがれているという“惨状”だ。

　ジュニアも修理できない可能性も考えながら、リペア専門店を訪問。革靴の状態を見た店員は悩まずに修理できることを告げた。

　リペア期間はわずか1週間。再度、店を訪れたジュニアは完成品を見て、開口一番「すげぇ」とあ然。完成度の高さに「もうエンドレスやん」と永遠に履き続けられそうだと喜んだ。

　その後も「むちゃくちゃうれしい」と笑顔がこぼれっぱなしのジュニア。さらに会計金額が「1万1550円」という安価での修理となったことに「マジですか！　これだけの技術で……」と驚愕（きょうがく）だ。店を出た後も「マジでスゴい！」と、職人の技術に興奮しっぱなしの様子だった。

　この映像には「何であんなに安いの」「お値段びっくり」「安すぎる！」「すばらしい技術」「職人技ですね」などのコメントが寄せられている。