【ちむどんどん】第19回あらすじ 暢子の料理部大会がスタート 思わぬハプニングで大ピンチ

女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。沖縄で生まれ育った暢子が西洋料理のシェフを目指して修業し、やがて沖縄料理店を開くために奮闘する姿と4きょうだいら家族愛を描く作品。5日に放送される第19回のあらすじを紹介する。

大会に参加する暢子(中央=黒島結菜)【写真:(C)NHK】
大会に参加する暢子(中央=黒島結菜)【写真:(C)NHK】

5日放送のNHK朝ドラ「ちむどんどん」第19回

 女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。沖縄で生まれ育った暢子が西洋料理のシェフを目指して修業し、やがて沖縄料理店を開くために奮闘する姿と4きょうだいら家族愛を描く作品。5日に放送される第19回のあらすじを紹介する。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 暢子(黒島)たち料理部の参加する大会が始まる。暢子のアイデアの沖縄そばで、ライバル校の料理部としのぎを削る。ところが、大会の途中、思わぬハプニングに見舞われ、暢子たちは大ピンチに陥る。姉・良子(川口春奈)は、思いを寄せる友人・石川(山田裕貴)の結婚話に動揺。そしてその頃、暢子の知らないところで兄・賢秀(竜星涼)が一獲千金を夢見た投資話に、母・優子(仲間由紀恵)を巻き込んでしまっていた。

 暢子は思わぬハプニングで大ピンチ、良子は思いを寄せる石川に結婚話、賢秀は投資話で母を巻き込んでしまうという。比嘉家の家族に何となく暗雲が漂うような第19回になりそうだ。

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