女優で創作あーちすと・のんが14日にTOKYO MXで放送される「サバンナ高橋の、サウナの神さま」（隔週木曜、午後9時25分）に出演する。サウナでの“ととのい”シーンをテレビ初公開する。

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　サウナ好きで知られる「サバンナ」高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間＝「人生のターニングポイント」を深掘りするサウナトーク番組だ。

　14日、28日に登場するのは、MCの高橋が「芸能界に入っていろいろな方と仕事してきた中でも、一番ビックリした」というのんだ。

　サウナ初心者というのんは、テレビ初公開となる“ととのい”シーンを披露。最初は緊張していたものの、サウナと水風呂後の外気浴で、これまで見たことないほどのリラックスした表情を見せた。

　のんの人生が“ととのった”瞬間としては、自身が脚本・監督・主演を務めた現在公開中の映画「Ribbon」が完成した瞬間を挙げた。コロナ禍での「再生」をテーマにしたこの映画は、のんにとって「この映画を撮ってなかったら、気持ちが迷子になっていたと思う。この作品のおかげでコロナ禍を乗り越えられた」と語るほどだ。

　収録を終えたのんは「サウナをちゃんと体験するのは初めてだったので、私と同じサウナ素人の皆さんにも“サウナって楽しそう”と思ってもらえたらいいなと思います。体が温まってリラックスしてすごく楽しくお話しできたので、そのムードを楽しんでもらえたらなと思います」とコメントした。