人気グループ・SixTONESの松村北斗が11日、都内で行われたカンテレ・フジテレビ系の連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの？」（18日スタート、午後10時 ※初回15分拡大）の制作発表会に出席。作品の内容にかけ「最近本気で挑戦したこと」をテーマにトークを展開。松村はゲームを本気でプレイしたエピソードを紹介した。

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　松村は連休に「数年ぶりにゲームをやってみよう」と思い立ち、ゲームを購入。「3日間ぶっ続けでやって、始めてから3日でエンドロールにたどり着いた。心底そのゲームに惚れて、なんだったらCMも狙いたいと思った」と話したが、「でも次の日テレビをつけたらこの人がCMをやって」と隣に座る広瀬アリスを指してしょんぼり。

　広瀬が出演していたCMは「ポケットモンスター」シリーズの最新作。松村は「いっぱい捕まえたのに……。悔しかったです」と嫉妬。悔しがる松村の横で、広瀬はピースサインに満面の笑みを浮かべていた。

　恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。主演は広瀬アリスで恋愛経験ゼロのアラサー・桜沢純を演じる。松村は“フレンチビストロで働くイケメンギャルソン”長峰柊磨に扮する。

　撮影はすべて終了しているが、当時の思い出について聞かれると、松村は「藤木（直人）さんを中心にしてルービックキューブで盛り上がった。藤木さんルービックキューブがお上手で、マイルービックキューブを持っている。触るとなんの突っかかりもなく、水が流れるように回るんです。あの時間が好きでした」と振り返った。

　会見にはそのほか、西野七瀬、飯豊まりえ、岡山天音、藤木が参加した。