玉城ティナ、連ドラ主演インタビュー「もがいていた高校時代が蘇ってくる」
女優の玉城ティナが、動画配信サービスU-NEXTとカンテレがタッグを組んだ「そして、ユリコは一人になった」(3月5日放送/6日配信スタート、全8話)に主演する。第18回「このミステリーがすごい!」大賞のU-NEXT・カンテレ賞受賞作のドラマ化。「ユリコ」という名前の生徒が学園を君臨し、その不思議な力で逆らう者を不幸にするというオカルトめいた伝説が語り継がれる学園で、伝説絡みの不可解な事故、事件が発生。この伝説に巻き込まれた幼なじみの親友・百合子(岡本夏美)を救うため、そのナゾを解き明かそうとするヒロイン美月を演じる。
3月5日スタート、ドラマ「そして、ユリコは一人になった」
女優の玉城ティナが、動画配信サービスU-NEXTとカンテレがタッグを組んだ「そして、ユリコは一人になった」(3月5日放送/6日配信スタート、全8話)に主演する。第18回「このミステリーがすごい!」大賞のU-NEXT・カンテレ賞受賞作のドラマ化。「ユリコ」という名前の生徒が学園を君臨し、その不思議な力で逆らう者を不幸にするというオカルトめいた伝説が語り継がれる学園で、伝説絡みの不可解な事故、事件が発生。この伝説に巻き込まれた幼なじみの親友・百合子(岡本夏美)を救うため、そのナゾを解き明かそうとするヒロイン美月を演じる。
――役に決まった時の気持ちを教えて下さい。
「意気込みはもちろんありましたけど、プレッシャーは特にありませんでした」
――美月は頭が良く、友達思い。とてもクールなヒロインです。
「クールな役は、何を引いていくか、何を残すかがすごく重要になってくるので難しいです」
――演じる上で、自分との共通点は見つけていきますか?
「自分に重なる部分は探しています。私も、美月と同じように客観的に周りを見たいタイプ。学生時代を思い返して、中高生の時に、自分と友達をセットで考えることがあったな、と思い返すと、すごく百合子が可愛らしく思えてきますね」