俳優の浅香航大とモデルのトリンドル玲奈の“結婚生活”に密着したABEMAオリジナルシリーズ恋愛モキュメンタリー番組「私たち結婚しました2」が4日に放送された1時間スペシャルで最終回を迎えた。

　温泉旅行中の浅香夫婦は、夜には、「普段はしないけどギュウして寝たりしてみる？」と提案し、布団の中で密着して就寝。トリンドルが浅香を「寝れそう？」見上げると、浅香もトリンドルを見つめ至近距離。頭をなでたり、お互いのほっぺをつかみ合い、「プニプニだね、ほっぺ」「玲奈もプニプニじゃん」とイチャイチャだ。そして、最後は浅香がトリンドルのおでこに優しくキスをして眠りについた。

　翌朝、朝食を終え、自宅に帰宅。思い出を振り返った。さらにその後は、トリンドルの提案でスカイツリーへ行くことに。スカイツリーに到着すると、夜景を一望しながら「今日で、終わり」とかみしめた。そして2人は、お互いの感謝を伝えるため手紙を読みあうことになり、まトリンドルさんから手紙を読みあげた。「航大、短い時間だったけどありがとう。いっぱいわがままを言ったのに、いつも優しくて、居心地がすごくよかったよ。いっぱい一緒に笑えてうれしかった。なにからなにまで本当にありがとう。　玲奈」。

　一方の浅香は、「よく笑う可憐（かれん）なあなたに僕の心はすぐに惹かれていきました」「すべてを愛おしく思います」などとつづり、「なかなか弱みや悩みを表に出すことはなかったけれど、俺はなにがあっても玲奈の味方です」と締めくくった。

　言葉を受け取ったトリンドルは「そんなこと言われたら泣いちゃうよ」と大号泣。「本来の自分の100倍くらいいいことが書いてあった」「頑張れないなって思ったときにこれを見たらすごく元気が出そう、ありがとう」と、ともに夫婦生活を歩んだ浅香に感謝を伝えた。

　そして、お互いに手紙を読み終えた2人は見つめ合い、浅香がトリンドルのおでこにキス。これで終わりかと思いきや、トリンドルが「おでこ？」と言うと、浅香はついにトリンドルさんの唇にキスをした。しかしこれだけでは終わらず、1度唇を離すも再び浅香からキス。それから何度もキス。想像以上に長くキスする2人にスタジオで様子を見届けた「千鳥」ノブ、ベッキー、三浦翔平も「ちょっとちょっとちょっと……」「衝撃です」と騒然だった。

　2人のガチキスシーンを見たノブは、立ち上がり「衝撃でした」と一言。ベッキーも驚いたまま硬直だ。ノブが「終われませんよ、始まりでしょ！！」「ちょっと翔平さんどうします？」と三浦に意見を仰ぐと「休憩入れて次のVいきましょう！」と2人の続きのVを求め、ノブさんが「もう終わりなのよ」とツッコミ。その後もなかなか興奮冷めやらぬスタジオは「何回した!?」「2分はしてた」とその衝撃っぷりを振り返った。

　衝撃の幕切れを迎えた浅香夫婦の夫婦生活は終了したが、「ABEMA」の「ABEMAプレミアム」では未公開映像を公開。別れた後のお互いの気持ちについても明かしている。また、最終話は「ABEMA」にて7日間無料で視聴することが可能。