“無敵グラドル”高崎かなみ、斬新な漁師風衣装で登場 初のカレンダーをアピール

“無敵グラドル”の異名を持つ高崎かなみが30日、東京・書泉ブックタワーで、カレンダーブック「みんなのかなみん~すべての頑張る人たちへ~」(光文社)の発売記念イベントを開催した。

カレンダーブック発売記念イベントを開催した高崎かなみ【写真:ENCOUNT編集部】
カレンダーブック発売記念イベントを開催した高崎かなみ【写真:ENCOUNT編集部】

「みんなのかなみん~すべての頑張る人たちへ~」発売記念イベントを開催

“無敵グラドル”の異名を持つ高崎かなみが30日、東京・書泉ブックタワーで、カレンダーブック「みんなのかなみん~すべての頑張る人たちへ~」(光文社)の発売記念イベントを開催した。

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 自身初となるカレンダーは、昨年の秋に北海道・網走で撮影が行われた。カレンダーのテーマについて聞いてみると「いろんな職業に私がなってみました。漁師さんになったり、農作業をしたり、人生初のウエディングを着たり、絶景のサウナにも入りました。黒毛和牛のお世話もしました」と説明。イベントには撮影でも着用したタイプの漁師風の衣装で登場し、「漁師さんのカットを撮りまして、それに近い恰好を選びました。しかも中に水着を着ていまして、水着にこれ斬新ですよね」とコメントした。

 タイトルについては「いろんな職業の人に頑張ってもらいたいからという意味を込めました」と話す。お気に入りのカットは「農家でじゃがいもを収穫していることろです。農家の人がかぶっている帽子がポイントなので、注目してほしいです」とアピール。カレンダーの出来映えについて採点してもらうと「120点です。全部がお気に入りで、すべてやりきりました」と大満足の様子だった。

 そのカレンダーを飾ってもらいたい場所は「できれば各部屋に飾ってほしいです。トイレ、寝室、リビング、玄関、その中でも寝室に一番飾ってほしいです」。初めてのカレンダーブックにちなみ、今後初でやりたいことを聞かれると「料理ですね。最近始めてはいるんですけど、上手じゃなかったので、2日に1回は頑張って自炊しています。得意料理は炊き込みごです。入れて混ぜるだけからです」と笑わせた。

“無敵のグラドル”と呼ばれている高崎だが、自分の中でこれが一番無敵だと思えることを聞かれると「若さ、フレッシュさです。年齢より若く見られるので、そこが自分では思います」と答えた。今後の目標については「グラビアも頑張りつつ、お芝居とかバラエティーにも出演していきたいです」と意気込んでいる。

次のページへ (2/2) 【写真】自身初のカレンダーを手に笑顔を見せる高崎かなみ
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