杉野遥亮、萩原利久の代役で「妻、小学生になる。」出演が決定 萩原が急性穿孔性虫垂炎のため
俳優の杉野遥亮が、21日からスタートするTBS系金曜ドラマ「妻、小学生になる。」の愛川蓮司役について、萩原利久と交代して出演することが決まった。当初出演予定だった萩原が、急性穿孔性虫垂炎となり、撮影への参加が困難になったため。
「台本を読んでいると、涙ぐんじゃうんですよ」
俳優の杉野遥亮が、21日からスタートするTBS系金曜ドラマ「妻、小学生になる。」の愛川蓮司役について、萩原利久と交代して出演することが決まった。当初出演予定だった萩原が、急性穿孔性虫垂炎となり、撮影への参加が困難になったため。
同社の発表では、「『妻、小学生になる。』の出演者、スタッフ一同、萩原利久さんの一日も早いご快復を、心から願っております。また、急遽のオファーにもかかわらず、出演のご快諾をいただいた杉野遥亮さんには、本当に感謝申し上げます」と報告したうえで、「視聴者の皆様方には、明日から放送の『妻、小学生になる。』の世界を存分に楽しんでいただきますよう、心より、お願い申し上げます」としている。
杉野遥亮のメッセージは以下の通り。
「先日、監督とお会いした際、蒔田彩珠さん演じる麻衣ちゃんが幸せになってほしいと話されていたことが印象的でした。愛が伝わるものがどこかある、そんな愛川蓮司を現場で築き上げていきたいですし、演じる醍醐味が味わえる作品になるんじゃないかなと思っています。
台本を読んでいると、涙ぐんじゃうんですよ。いままでにはない夫婦・親子の関係性ですが、とても温かく、しっかりと軸のあるお話に共感ができるし、僕は好きだと思いました。こんな毎日だからこそ、ドラマを見て癒される。その一つのピースになれるように一生懸命、頑張りたいと思っています」