「魔法使いの夜」劇場アニメ化に歓喜の声 「ついにキタコレ」「傑作間違いなし」
ビジュアルノベルゲーム「魔法使いの夜」の劇場アニメーション化が27日、発表された。アニメーション制作はufotableが担当。ティザービジュアル、ティザーPVも公開された。
原作は奈須きのこ・TYPE-MOON、アニメーション制作はufotable
ビジュアルノベルゲーム「魔法使いの夜」の劇場アニメーション化が27日、発表された。アニメーション制作はufotableが担当。ティザービジュアル、ティザーPVも公開された。
「魔法使いの夜」は、TYPE-MOONが開発・販売したビジュアルノベルPCゲーム。2012年4月12日に発売され、シナリオを「空の境界」「Fate」シリーズの生みの親である奈須きのこ、グラフィックを長年TYPE-MOONのクリエーティブに携わるこやまひろかずが手掛け、物語・映像・音楽・演出といったノベルゲームに必要とされるすべての要素を最高の水準で作り上げた、正統派“ビジュアルノベル”として話題を博した。
奈須きのこが「月姫」発売の前に執筆した未発表小説が源流であり、TYPE-MOON作品の時系列において最も古い1980年後半を舞台として描いている。
今作のアニメーション制作は、「空の境界」「Fate」シリーズなど、数多くのTYPE-MOON作品をアニメ化し、現在放送中のアニメ「鬼滅の刃」を制作するufotableが担当。ティザービジュアルおよびティザーPVも公開され、公式サイト&公式ツイッターも開設された。
この発表で、「魔法使い」がツイッターのトレンド1位に。「うおおおおお」「待ってた」「ついにキタコレ」「衝撃で軽く3分くらい石化してたわw」「ufotableが作るとか、傑作間違いなしの最高じゃないか!!」と歓喜の声であふれかえった。また、「アニメより先に続編来て欲しかったけど」「映画の前に続き作ってくれませんか?」といった続編を希望する声も寄せられていた。