オール巨人、M-1決勝直前に「今年も悩みそうです」 意気込み記す「僕なりの審査を」

お笑いコンビ「オール阪神・巨人」のオール巨人が、19日にツイッターを更新。この日行われる“漫才日本一”を決める「M-1グランプリ2021」の決勝戦での審査について「今年も悩みそうです」と心境をつづっている。

オール巨人【写真:ツイッター(@HgZ6F9iFfu06Xw2)より】
オール巨人【写真:ツイッター(@HgZ6F9iFfu06Xw2)より】

今年で9回目となる審査員の大役

 お笑いコンビ「オール阪神・巨人」のオール巨人が、19日にツイッターを更新。この日行われる“漫才日本一”を決める「M-1グランプリ2021」の決勝戦での審査について「今年も悩みそうです」と心境をつづっている。

 巨人が審査員を務めるのは今年で9回目。「昨日はハイスクール漫才の決勝 審査員に!本日はM-1の審査員に行って参ります、しっかりと僕なりの審査をして参りますが今年も悩みそうです」と意気込みを記した。

 続けて、「今回は審査員の登場が少し変わります、まぁ審査には全く関係ないですけどね(笑) 敗者復活は誰なのか、来年は家でゆっくり、楽しみたいですね!」とはやくも来年についての心境も明かした。

 今年のM-1審査員は、巨人のほか、松本人志、上沼恵美子、立川志らく、中川礼二(中川家)、塙宣之(ナイツ)、富澤たけし(サンドウィッチマン)の7人が務める。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください