EXILE TETSUYA、業界初「SCAJコーヒーマイスターアンバサダー」就任 全国5700人の代表に
EXILE TETSUYAが1日、一般社団法人 日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)が認定する「SCAJコーヒーマイスター」の有資格者を代表して、業界初の「SCAJコーヒーマイスターアンバサダー」に就任することが発表された。
日本におけるコーヒー文化の普及発展を図る
EXILE TETSUYAが1日、一般社団法人 日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)が認定する「SCAJコーヒーマイスター」の有資格者を代表して、業界初の「SCAJコーヒーマイスターアンバサダー」に就任することが発表された。
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20周年を迎えたEXILEのパフォーマーとして活躍するTETSUYAは、アーティスト活動はもちろん、表舞台とは別にさまざまな分野で活動の場を広げている。メンバーや現場スタッフに自ら入れたコーヒーを差し入れする中で、本格的にコーヒーの魅力に目覚め、2013年にコーヒーマイスターの資格を取得。15年には、移動式スタイルのコーヒーブランド「AMAZING COFFEE」を立ち上げ、さまざまなイベントに出店した。16年には“おもてなし”をコンセプトに東京・中目黒に実店舗をオープンさせ、現在では「TOKYO NAKAMEGURO」や「OSAKA SOUTH SIDE」を含む、5店舗を展開している。
そんなTETSUYAのコーヒー愛と地道な取り組み・多角的な活動や経験が評価され、SCAJが、全国に約5700人いる「SCAJコーヒーマイスター」の有資格者を代表する、業界初の「SCAJコーヒーマイスターアンバサダー」に任命。資格認知拡大と共に、スペシャルティコーヒーの魅力を広く紹介し、日本におけるコーヒー文化の普及発展を図る。
今回、白羽の矢を立てられたTETSUYAは、「これからもコーヒーと真摯(しんし)に向き合って、1人でも多くの方にコーヒーの魅力を伝えていけるように頑張ります!」とコメントしている。
記念すべき就任式は、18日に東京ビッグサイトで開催される「SCAJ ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2021」にて執り行われる。同イベントは、日本のみならず世界各国からコーヒー関係者が集う、年に1度のアジア最大級のスペシャルティコーヒーカンファレンスとなり、今年で開催16回目を迎える。
TETSUYAはほかにも、自身が手がけたダンス映像教材「中学校の現代的なリズムのダンス授業 ~ダンスレクチャームービー~」が、アーティスト監修として初めて「文部科学省選定」に認定されたほか、19年には高卒資格が取得できる「EXPG高等学院」の学長に就任。21年4月には、厚生労働省より「健康クリエイター」に任命されるなど、多方面で活躍して実績を残しており、業界初の「SCAJコーヒーマイスターアンバサダー」としての初仕事にも期待が高まる。