住吉美紀、パラボランティアに参加 五輪と異なる選手村の空気に「すごくすごく素敵」

フリーアナウンサーの住吉美紀が28日、自身のインスタグラムを更新。パラリンピックのボランティアに参加したことを明かした。

住吉美紀【写真:荒川祐史】
住吉美紀【写真:荒川祐史】

パラでは2か所でボランティアを行うことを明かす

 フリーアナウンサーの住吉美紀が28日、自身のインスタグラムを更新。パラリンピックのボランティアに参加したことを明かした。

 五輪でも選手村でのボランティアを行い、たびたびその様子を報告していた住吉。「暑い。熱い。再始動」と、炎天下のこの日に再びボランティアを開始したとした。投稿では青のボランティアユニホーム姿を披露している。

「パラリンピック選手村はオリンピック選手村のときから、あ、あそこ変わった、という物理的な変化も。それに、村内の雰囲気も違う。こちらもすごくすごく素敵な空気だった」と五輪とパラで選手村の様子が異なることもレポート。どちらも参加したからこその視点となっている。

 そして、今回は2か所でボランティアを行うという住吉は、この日は1か所目となる「表彰状印刷チーム」での様子を紹介。「パラリンピックの方が競技数が少なくて表彰状も少ないかと思いきや、実は、今回のオリンピックは、33競技339種目、パラリンピックは、22競技539種目。障害の種類や程度によって種目がわかれているため、パラリンピックの方が種目数が圧倒的の多いのだ」と説明した。

 続けて、「当然、表彰状の枚数も少なくはない。やりがい、ある。一枚一枚よ、届け~」と思いを込めた。

次のページへ (2/2) 【写真】青のボランティアユニホーム姿を披露した住吉美紀
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