東京五輪でカザフスタン選手団の旗手を務めた陸上女子三段跳びのオリガ・ルイパコワがインスタグラムを更新。夫への愛を伝える2ショットを公開して反響を呼んでいる。

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　東京五輪の開会式で「ファイナルファンタジー」の音楽に合わせて登場したルイパコワ。ゲームや映画に登場するプリンセスのような衣装を身にまとい、上品な雰囲気を漂わせながら歩く姿は「ガチのお姫様」「36歳に見えない」と世間の耳目を集めた。

　そんなルイパコワが「今日は、最高で最愛の男性、どうすれば私を幸せにできるかを正確に知っている男性、夫の誕生日です」とつづり写真をアップした。

　スタジアムで撮影した夫との2ショットを添えつつ、「アスリートとの家庭生活は簡単ではありませんが、彼は宇宙一の理解者です。私たちが一緒にいること、素晴らしい子供たちがいること、そして美しい家庭があることに感謝しています」と記した。

　また最後は「どんなことでも常にあなたをサポートし、あなたが世界で最高の父親であり夫であることを常に伝えます!!!　とても愛しています」と愛の言葉で締めくくっている。

　ファンから「日本からおめでとうございます」「幸せを願っています」「美しいカップル」などの声が上がっていた。