宮迫博之、コンビ解散は「熟年離婚みたいなもの」 蛍原徹への“説明不足”には反省の弁
お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の蛍原徹と宮迫博之が17日、ABEMA「アメトーーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会」に出演。冒頭でコンビ解散の経緯などについて語っている。
「雨上がり決死隊解散報告会」で理由・経緯を説明
お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の蛍原徹と宮迫博之が17日、ABEMA「アメトーーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会」に出演。冒頭でコンビ解散の経緯などについて語っている。
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まず、蛍原は「宮迫さんに対する気持ちがちょっとずつズレが生じてきた」として、4月に自ら解散を切り出したことを説明。「宮迫さんの価値観が間違っているということは一切ないです。宮迫さんが個人でやるなら応援できますが、相方の横に戻るためにということだったので、それなら、僕だったらそうしないというズレはありました」と心境を明かした。
その中で宮迫は「僕が『こうしよう』というのに付いてきてくれていた。今回のことも逐一説明するべきだったんですが、僕の至らなさがズレを生んでしまった。一番長い、親よりも長い時間を過ごしている人に説明なく、自分の身勝手でやってきた。僕のために頭を下げてくれて、迷惑をかけてきた人に今までの感覚でやっていた」と反省の言葉を述べた。
そして、「最初は解散と言われてビックリしましたけど、これ以上迷惑とつらさを強いるのは違うと思ったので、受け入れることにしました」としつつ、次のように付け加えている。
「熟年離婚みたいなものなんですかね。嫌いじゃないけど一緒には住めないみたいな。けんかしたというようなことは、ホントにないです。何回も会って話し合いをしてきたので、そこは勘違いしてほしくないです。そこだけは分かっていただきたいなと思いますし、『ただいま』とだけは言わせてほしいです」