松村沙友理、6年半務めたCanCam専属モデルを卒業 記念号で憧れの蛯原友里と対面
7月に「乃木坂46」を卒業した松村沙友理が6年半務めたファッション誌「CanCam」(小学館)の専属モデルを卒業する。これを記念して20日に10月号で発売される同誌初のビッグサイズ版でメモリアルな表紙を飾った。
6年半の思い出を語った7000字のロングインタビューも掲載
7月に「乃木坂46」を卒業した松村沙友理が6年半務めたファッション誌「CanCam」(小学館)の専属モデルを卒業する。これを記念して20日に10月号で発売される同誌初のビッグサイズ版でメモリアルな表紙を飾った。
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松村は7月、乃木坂46の1期生として10年におよぶグループ活動を終了。6月には卒業コンサートを大盛況で終えていた。記念のビッグサイズ版の表紙では、その“卒コン”のフィナーレで披露したドレスを着て撮影に臨んだ。メモリアルな衣装で飾った表紙には、手描きのメッセージも添えられている。
さらに卒業記念号には、別冊付録として36ページの「松村沙友理、卒業Memorial Book」も封入。表情豊かなモデルとしての魅力をたっぷり撮り下ろすほか、専属モデルイチの美肌の持ち主である松村の美容のこだわりや愛用品を細かく紹介する。
ほかにも仲良しCanCamモデルズとの女子旅や、読者から募集したQ&A50、卒コン舞台裏に密着など盛りだくさんの内容。「大好きなまっちゅんがやりたかったことを、全部一緒にかなえました」(編集部)というスペシャルな1冊となった。
また、松村がモデルを目指すきっかけとなった元CanCamモデルの蛯原友里に会う企画も。「(芸能界に入る前は)おしゃれにあまり興味がなくて漫画ばかり読んでたけど、大好きなエビちゃんを見るためにCanCamは毎月買ってました。私はモデルをやるようなキラキラした人間じゃないけど、『CanCamの中に入ってみたい!』という憧れがずっとあったんです」と憧れを明かした。
あこがれの人との対面に「尊すぎて目が合わせられません……」と大緊張。モデルの先輩としての話を聞いたり、サインをもらったり、さらには、蛯原が出演していたCMが忘れられず、一緒にえびフィレオを食べたいというお願いなども実行した。さらにモデル活動6年半の思い出を語った7000字のロングインタビューも掲載される。
CanCam10月号は、ビッグサイズ版のほかに表紙が異なる通常版も発売。ビッグサイズ版と同じ内容の別冊付録「松村沙友理、卒業Memorial Book」も付属する。さらに、通常版をセブンネットで購入すると、限定特典としてB5フォトカードが付属。(3種のうち1枚を選択可能)。