米国選手、五輪マークに“クライミング”挑戦 コミカルショット公開に反響

東京五輪・男子円盤投げの米国代表レジー・イェーガースIIIが1日、自身のインスタグラムを更新。選手村の五輪マークに“クライミング”する様子を公開し、反響を呼んでいる。

東京五輪・男子円盤投げの米国代表レジー・イェーガースIII【写真:AP】
東京五輪・男子円盤投げの米国代表レジー・イェーガースIII【写真:AP】

「シモーネ・バイルズが撮ってくれたんだ」として投稿

 東京五輪・男子円盤投げの米国代表レジー・イェーガースIIIが1日、自身のインスタグラムを更新。選手村の五輪マークに“クライミング”する様子を公開し、反響を呼んでいる。

 7月30日に自身の競技を終えたイェーガースは、「シモーネ・バイルズ(体操女子米国代表)が撮ってくれたんだ。残りの日程のUSAチーム、頑張れ!」とつづり、複数の写真と動画を投稿した。

 選手村の一角と見られる場所で、木製の五輪マークに手をかけて張り付くコミカルな姿を公開。投稿では「五輪のリングは一切傷付けていないよ!」とも明言している。

 コメント欄では「象徴的なポーズだね」「強靭なリング」「もし壊したらタレコミしていたよ(笑)」などの声が上がっていた。

次のページへ (2/2) 【写真】レジー・イェーガースIIIが公開したコミカルなショット
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