千秋、自宅の「真っ黒な漆家具」公開 偶然見つけた絶品「新鮮で気に入っています」
タレントの千秋が2日、自身のインスタグラムを更新。自宅の真っ黒な漆家具を公開している。
インテリアの好みが変化「今は必要不可欠な、黒」
タレントの千秋が2日、自身のインスタグラムを更新。自宅の真っ黒な漆家具を公開している。
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「PC置き場にしたコーナーが新鮮で気に入っています」とつづり、1枚の写真をアップ。「ずっと、自分のインテリアに黒はいらない、と何を買うにも黒は選択肢になかったのですが。好みが変化するにつれ、シノワズリからの漆家具、インダストリアルインテリアからのアイアン家具、今は必要不可欠な、黒 真っ黒な漆家具はアンティーク家具屋さんで偶然見つけたもの」と続け、写真には黒の漆家具が写っている。
千秋は「20代の頃」と記し、当時のエピソードにも言及。「自分のマンションの粗大ゴミ捨て場に、これ系の大きなテーブルが捨ててあったの。ビカビカの漆黒に大きな虎と鷹。ザ・成金センスだけど凄くかっこいい!と思った。欲しいものは持って行っていいって言われてたんだけど、カラフルなおもちゃと60年代ポップなインテリアだったわたしの部屋には合うはずもなく、泣く泣く諦めたらそのうち捨てられてしまった」と明かす。
また「同じ頃、千葉の姉ヶ崎のリサイクルショップで、これまたこれ系の漆黒に富士山や人力車を引いている人物が沢山描かれているチェストを見つけた。忘れもしない13800円という破格。欲しくて迷ったけど、やはり当時のインテリアに合わないからと諦めた。忘れられなくて数年経って見に行ったけどあるはずもなく」と振り返っている。
「今でもこうやってすらすらと書けるくらい、手に入れなくて後悔した漆黒系の家具たち。映画に出てくる悪徳成金の応接間にこれみよがしに置いてあるような家具がツボです。これからはもう、逃がさない」と誓っていた。