生瀬勝久、「着飾る恋には理由があって」で“準レギュラー”に「演じていて楽しかった」

川口春奈が主演を務めるTBS系ドラマ「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜、午後10時)で、4日放送の第3話で、謎めいた登場をした生瀬勝久が“準レギュラー”として、第4話から香子(夏川結衣)の元夫・小林礼史役を演じる。さらに、陽人(丸山隆平)のオンラインカウンセラーの相談者・舟木千春役で黒川智花がゲスト出演。一層の注目を集めている。

「着飾る恋には理由があって」に出演する生瀬勝久(左)と黒川智花【写真:(C)TBS】
「着飾る恋には理由があって」に出演する生瀬勝久(左)と黒川智花【写真:(C)TBS】

“うちキュン”ラブストーリーがトレンド入りで盛り上がり

 川口春奈が主演を務めるTBS系ドラマ「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜、午後10時)で、4日放送の第3話で、謎めいた登場をした生瀬勝久が“準レギュラー”として、第4話から香子(夏川結衣)の元夫・小林礼史役を演じる。さらに、陽人(丸山隆平)のオンラインカウンセラーの相談者・舟木千春役で黒川智花がゲスト出演。一層の注目を集めている。

 綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、着飾るという鎧を脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描く“うちキュン”ラブストーリーだ。

 4月20日にスタートし、この日に第3話を放送。初回から主人公・真柴(川口)の一生懸命さはつい応援したくなり、彼女の言動に共感する人が続出。さらに、憧れの祥吾(向井理)との関係、そして駿(横浜流星)との恋が動き出し、ツイッターでも毎回トレンド入りするなど盛り上がりを見せている。第3話からは陽人(丸山)、羽瀬(中村アン)ら主要キャラクターたちのストーリーも動き出し、今後も目が離せない。

 第3話で、謎めいた登場をした生瀬は、第4話から香子(夏川)の元夫・小林礼史役を演じる。礼史について「名前を言ってはいけない」と言うほど香子にとっては因縁があるようだが……。そんな礼史は準レギュラーとして今後もたびたび登場。少しくせ者な礼史と香子の関係性の変化や、礼史がどのような形で物語に絡んでいくのかにも注目だ。

 さらに、陽人のオンラインカウンセラーの相談者・舟木千春役で黒川智花がゲスト出演。千春は陽人をとても頼りにしており、予約時間外にも連絡してくるほど深入りしていて……。真柴や駿以外の登場人物たちも大きな展開を迎える、11日放送の第4話にも期待が高まる。

 生瀬は「このドラマはおしゃれでスタイリッシュ、とてもかっこいい印象ですね。今回、夏川結衣さん演じる香子の元夫いう役柄ですが、夏川さんとは12年前に映画でご一緒して以来で、元ですが夫婦という関係性は初めてです。今はまだ2人の関係性があまり良くないのですが、2人ならではの掛け合いのシーンができたと思いますし、演じていて楽しかったです」とコメントした。

 黒川は「丸山隆平さんとは何年も前の舞台以来の共演でしたので、撮影当日は楽しみに現場に向かいました。2人の関係性、そして周りの人たちとのやりとりがどのように表現されたのか、ご覧いただけるとうれしいです」と話した。

 続けて、「川口春奈さんと横浜流星さんを中心に駆け巡るストーリーは、とびきりお洒落で心を華やかにしてくれますし、キャラクターたちの『自らと人を想う』という優しくて自立した感情や行動は、観ている私たちを包み込んでほっこりとした気持ちにしてくれます。この作品に出演することができてとてもうれしかったです。これからの展開を楽しみにご期待下さい」とメッセージを寄せた。

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