中村倫也主演「珈琲いかがでしょう」物語後半のキーパーソン役に宮世琉弥
俳優・中村倫也主演のテレビ東京系ドラマ「珈琲いかがでしょう」(毎週月曜、午後11時6分、全8話)の物語後半のキーパーソン役が発表された。宮世琉弥、渡辺大、鶴見辰吾、長野蒼大が出演する。
初回放送はテレ東見逃し配信の再生数196万回突破
俳優・中村倫也主演のテレビ東京系ドラマ「珈琲いかがでしょう」(毎週月曜、午後11時6分、全8話)の物語後半のキーパーソン役が発表された。宮世琉弥、渡辺大、鶴見辰吾、長野蒼大が出演する。
“幸せを運ぶ珈琲物語”を描いたコナリミサト著の名作漫画「珈琲いかがでしょう」を実写化。初回放送(第1話)の「ネットもテレ東」「TVer」などでの見逃し配信の再生数は196万回を突破し、テレビ東京の番組の1週間の再生数として過去最高を記録するなど、好スタートを切った。
19日放送の第3話では、「男子珈琲」「金魚珈琲」2つの物語が放送。「男子珈琲」は、荻上直子(監督・脚本)によるオリジナルエピソードとなる。笑顔のあとに冷ややかな視線を向けるなど、どこかミステリアスな青山一(中村)。いったい、どれが本性なのか気になるところだが…。
そんな青山の過去に関わる人物を演じる、新たなゲストキャスト4人が決定。
ネクストブレーク俳優と注目されている17歳の宮世は、第6話から登場する暴力団組長の17歳の三代目・通称ぼっちゃん役を務める。ぼっちゃんは、青山の過去を中心に描くドラマ後半のキーパーソンで、若き組長をどう演じるのか、どう物語に絡んでいくのか、注目だ。
さらに第4話から登場する、ぼっちゃんの組の幹部・花菱役に渡辺、第6話から登場する長年ぼっちゃんの組を支えてきたベテラン幹部・夕張役に鶴見といった実力派俳優が名を連ねるほか、第7話から登場する10歳のぼっちゃん役をダンス&ボーカルグループとしても活動している長野が演じる。
【宮世琉弥コメント】
「昔から中村さんの作品をたくさん見ていて、ずっと憧れていたので、決まった時はこの役をやらせていただけることがすごくうれしかったです!夏帆さんや、仲良くしていただいている磯村(勇斗)さんとも共演させていただけるということで、色々現場でも優しくしていただいて、本当に楽しい現場でした。ぼっちゃんという役は不思議な役で、すごく難しかったですが、今自分にできる全てをぶつけました。是非チェックしてください!」
【渡辺大コメント】
「『珈琲いかがでしょう』は原作漫画を以前から読んでいて、ドラマになるんだ~面白そうだな~と人ごとのように思っていたら参加させていただくことができたのでビックリ&光栄です。4話から花菱の登場で空気が変わり、ラストまでドキドキの展開になるので是非お楽しみください」
【鶴見辰吾コメント】
「ロケの帰り、ぼっちゃん役の宮世琉弥くんと一緒に電車に乗って帰った。連日の撮影で疲れが出たのか、座るとすぐに船をこいでたのが、何ともかわいかったな。俺にもそんな日があったのが懐かしい」
【長野蒼大コメント】
「僕の役は中村倫也さん演じる青山一の過去のシーンに登場します。今回、初めて長ぜりふがあったので撮影が終わるまで緊張しっぱなしでした。そんな僕に、中村さんが声をかけて下さり、たくさんアドバイスをいただきました。作品の中だけでなく、撮影中も僕の心に寄り添ってくれた中村さんは、これから先も僕のヒーロー、とらモンです!そんな2人の関係性にも注目してみてください!僕もコーヒー牛乳を飲みながら、ドラマを観たいと思います!」