YOASOBIが“初の一般誌表紙”に登場 怒とうの2020年やユニット結成前の秘話語る

2人組音楽ユニットの「YOASOBI」が2月1日発売の雑誌「AERA」2月8日号の表紙に登場する。一般誌の表紙を飾るのは初めて。

「AERA」の表紙を飾るYOASOBI
「AERA」の表紙を飾るYOASOBI

ikura「一気に大人の階段を上り始めた感じです」

 2人組音楽ユニットの「YOASOBI」が2月1日発売の雑誌「AERA」2月8日号の表紙に登場する。一般誌の表紙を飾るのは初めて。

 YOASOBIは、コンポーザーのAyaseとボーカリストのikuraによる音楽ユニット。2019年10月に結成され、翌11月には第1弾楽曲「夜に駆ける」を発表。YouTubeで公開したミュージックビデオが、現在までに1億5000万回以上再生されている。テレビで初めて歌ったのが20年末の紅白だった。

 コラム「表紙の人」や3ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、怒とうの2020年や紅白の舞台裏、今後のYOASOBIについて語っている。撮影は蜷川実花。

「夜に駆ける」発表以降の1年を振り返って、「10歳くらい老けた気がする」とAyaseが言えば、「一気に大人の階段を上り始めた感じです」とikura。インタビューでは、子ども時代のことやユニット結成以前のそれぞれの活動、今後のYOASOBIについて、縦横無尽に語っている。

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