村上信五「これは無理やわ」と驚嘆 石川佳純が新技「巻き込みサーブ」を初披露

フジテレビは30日、「村上信五∞情熱の鼓動」(午前5時55分)を放送する。2012年ロンドンオリンピックと16年リオオリンピックの2大会連続でメダルを獲得した卓球の石川佳純をゲストに迎える。

(左から)宮司愛海アナウンサー、石川佳純、村上信五【写真:(C)フジテレビ】
(左から)宮司愛海アナウンサー、石川佳純、村上信五【写真:(C)フジテレビ】

30日放送「村上信五∞情熱の鼓動」にゲスト出演

 フジテレビは30日、「村上信五∞情熱の鼓動」(午前5時55分)を放送する。2012年ロンドンオリンピックと16年リオオリンピックの2大会連続でメダルを獲得した卓球の石川佳純をゲストに迎える。

 本番組は東京2020オリンピックで活躍が期待されるアスリートたちを特集するスポーツ番組。「フジテレビ系東京2020オリンピックメインキャスター」に就任した村上信五が、競技の最先端を走るトップアスリートにインタビューする。これまでにバドミントンの桃田賢斗、体操の内村航平、柔道の大野将平をはじめとする数々のアスリートとの対談を届けてきた。

 石川は19年12月、1年にわたる選考レースを経て、東京オリンピック・シングルスと団体の代表内定を手繰り寄せた。村上がその当時のことを尋ねると、「あんまり覚えていない」と精神的に苦しい状態だったという。「自分の期待したプレーさえできないことがつらいというか、情けないと思う部分もあったし、なんでだろうって思う部分もあって、その時期は長かったなと思います」。ロンドン、リオでメダルを獲得している石川にとっても、東京で行われるオリンピックの選考レースは想像以上に過酷であったことがうかがえる。

 一方で、自粛期間中の話題になると「オリンピックがどうなるのか、不安だった」と言いながらも、「こんなに家にいたのが初めてで、テレビを見たり、いろんなことをしていました。寝るの一択から選択肢が増えました」と笑顔を見せた。

 そして卓球では、猛練習をして新しいサーブを習得。石川いわく試合で出すまでに半年はかかるという。「新しいサーブを実戦で出すには、強気の姿勢が無かったらできないですよね?」と村上に聞かれた石川は、その言葉に背中を押されたかのように「(実戦で)出します! 攻めの姿勢が無いと新しいサーブって出せないので、ここで覚悟を決めてどんどん出していこうと思います!」とインタビュー中に宣言。なんとその場で新サーブを初めて披露することに。

 卓球初心者の村上は、まず「投げ上げサーブ」を体感。世界トップクラスのサーブの曲がり方に「すごい(ボールが)逃げるよ、磁石かなっていうくらい」と驚きの表情を見せる。新たな武器「巻き込みサーブ」については、ボールがどこから来るのか全く分からない様子で「これは無理やわ」と驚嘆。しかし無謀にも、石川を相手に村上が巻き込みサーブに挑戦する。

 石川から3大会目となる東京オリンピックへの意気込み、卓球への思いを聞いた村上は、「東京オリンピックでの戦いが本当に去年以上に楽しみになりました。欲を言えば、僕が受けたサーブで試合がぱっと決まる瞬間を見てしまったら、この感動たるや例えるもののないくらいの喜びを感じさせてもらえそうです」と感想を語った。

次のページへ (2/2) 【写真】新サーブを習得した石川佳純
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