「半妖の夜叉姫」ED曲に緑黄色社会の新曲を起用「アニメと共に全世界に届けていきたい」
男女混成4人組バンド「緑黄色社会」の新曲「結証」(けっしょう)が、読売テレビ・日本テレビ系で放送中のテレビアニメ「半妖の夜叉姫」(毎週土曜、午後5時30分~)の1月クールエンディングテーマに決定した。
作詞を長屋晴子、作曲を小林壱誓が担当
男女混成4人組バンド「緑黄色社会」の新曲「結証」(けっしょう)が、読売テレビ・日本テレビ系で放送中のテレビアニメ「半妖の夜叉姫」(毎週土曜、午後5時30分~)の1月クールエンディングテーマに決定した。
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同アニメは、2000年に第1話が放送され爆発的な人気を誇った「犬夜叉」の世界観を受け継いだストーリーで、犬夜叉の登場人物である殺生丸の双子の娘・とわとせつな、かごめと犬夜叉の娘・もろはをメインキャラクターとしたオリジナル作品となっている。
「結晶」は、「半妖の夜叉姫」のために書き下ろされたミディアムナンバーで、作詞を長屋晴子(ボーカル/ギター)、作曲を小林壱誓(ギター/コーラス)が手掛けた。同曲について長屋は「当たり前のように私の生活の中にあった『犬夜叉』、そしてその世界観を受け継ぐ『半妖の夜叉姫』にこのような形で携わることができ、とてもうれしく思っています。運命、絆、愛情、友情。形のないものこそ信じ抜いて守っていくべき大切なものなのではないかと思っています。楽曲に込めた大切なメッセージを、アニメと共に全世界に届けていきたいです」とコメントした。
同曲は、21年1月9日放送回からエンディングテーマとして使用される。
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