草間リチャード敬太、グループ脱退後初出演作で再始動「僕の持ち味を全て出せる」 屋良朝幸と7年越しタッグで復帰

俳優の草間リチャード敬太が27日、都内で行われたダンス&ライブエンターテインメント『THE RE:BORN CHASING DISCOTHEQUE LIVE』の囲み取材に、総合プロデュース・振付・演出を務める俳優・屋良朝幸と共に出席した。囲み取材後には公開ゲネプロも実施。草間にとって、昨年11月20日のAぇ! group脱退後、初の出演作となる。

囲み取材に応じた屋良朝幸(左)と草間リチャード敬太【写真:ENCOUNT編集部】
囲み取材に応じた屋良朝幸(左)と草間リチャード敬太【写真:ENCOUNT編集部】

昨年11月20日のAぇ! group脱退後、初の出演作

 俳優の草間リチャード敬太が27日、都内で行われたダンス&ライブエンターテインメント『THE RE:BORN CHASING DISCOTHEQUE LIVE』の囲み取材に、総合プロデュース・振付・演出を務める俳優・屋良朝幸と共に出席した。囲み取材後には公開ゲネプロも実施。草間にとって、昨年11月20日のAぇ! group脱退後、初の出演作となる。

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 28日から東京グローブ座で上演される同公演は、屋良が総合プロデュース、振付、演出を務めてきた「THE YOUNG LOVE DISCOTHEQUE」を基に、進化させたダンス&ライブエンターテインメント。音楽、ダンス、パフォーマンスが一体となり、ステージ上だけでなく客席までも自由な空間として、その瞬間に生まれるグルーヴや高揚感を楽しむ唯一無二のステージが繰り広げられる。

 2018年、19年の公演にも出演していた草間。以前から「いつかまた一緒にやりたい」と語り合っていた2人の思いが、7年越しに実現した。

 7年ぶりの開催とあって、屋良は「1番最初が2018年だったんですよ。その時もリチャードに出ていただいてたんですけども、気付いたら7年たちましたね。作品を残すにあたって、後輩だったら誰に継承させたいかなって思った時に、リチャード一択だったんですよ」と明かした。

 その理由について、「ダンスの巧さはもちろん分かるんですけども、やっぱり音楽のカルチャーっていう部分で、ダンスの魅せ方やルーツとかの音の取り方をしっかり……多分、無意識なんですよね。なので、他の人とダンスの音の聞き方が違くて、そうなると他が誰も真似できないダンスを気付いたらやってる。それが僕が一緒にステージに立ってる時に感じたので、これをリチャードがやったらもっと説得力が出るなと思って継がせたかったんです」と説明した。

 オファーの経緯についても、屋良は「リチャードがデビューする前に、もう『やってほしいんだよね』という話をずっとしていて。タイミングもあるので『その時が来るまでこっちは温めておくよ』という話をして、ついにその時が来たっていう感じですね。ある意味、僕の夢もかなった。すごくいろんな人に感謝をしながら作らせていただきました」と振り返った。

 これを受けて草間は、「2人でタコスを食べながらカフェで話させてもらって。復帰するにあたって、僕の持ち味を全て出せるものって他にないと思ったので、やっぱりディスコティックが1番だと思います、ぜひやらせてくださいと言いました」と熱い思いを語った。

 稽古期間について屋良は「1か月ぐらい見ていたんですけど、2週間ちょっとで全部できました」と順調さをアピール。しかし、「懸念点はリチャードのスタミナがないこと。踊ってない期間があったので。ミュージックビデオを撮らせていただいた時も、10分踊っただけで本当にヘトヘトになっていたんですよ」と苦笑交じりに明かした。

 これに対し草間は、「稽古期間の中で踊ってスタミナを回復していこうと思います、というのは元々言わせてもらっていたんです。でもやっぱり稽古期間中に踊っていると、マッスルメモリーと言うんですかね、体が使い方を覚えているというか。スタミナは戻りました。なんとかギリギリ間に合いました」と笑顔で胸を張った。

 見てほしいポイントを問われると、草間は「僕が推していく部分として、やっぱり歌も歌えて、ダンスもできて、マルチに表現できる人に僕はなりたいと思っている。STARTO社の中で、また僕が違った角度で見せていけたらいいのかなと思っています。お客さんそれぞれに感じ取ってもらうものは違うと思うんですけど、『いいもん見たな』『また見たい、あの空間を感じたい』と思って帰ってもらえるような作品にしたい。全力で楽しんでほしいですね」と力強く呼びかけた。

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