横浜流星、初の企画・プロデュースに挑戦 THE RAMPAGE・岩谷翔吾と手掛けた小説『選択』を映画化
俳優の横浜流星が初の企画・プロデュースを務める、映画『選択』の製作プロジェクトの始動が22日、発表された。原作は横浜自身が原案を手掛け、高校の同級生であるTHE RAMPAGEの岩谷翔吾が書き下ろした同名小説。また、多くの作品でタッグを組んできた藤井道人監督が、横浜と「Wプロデュース」を務める。

藤井道人氏と「Wプロデュース」
俳優の横浜流星が初の企画・プロデュースを務める、映画『選択』の製作プロジェクトの始動が22日、発表された。原作は横浜自身が原案を手掛け、高校の同級生であるTHE RAMPAGEの岩谷翔吾が書き下ろした同名小説。また、多くの作品でタッグを組んできた藤井道人監督が、横浜と「Wプロデュース」を務める。
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近年、映画『流浪の月』(2022年)、『ヴィレッジ』(23年)、『正体』(24年)、『国宝』(25年)、大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(25年)、『汝、星のごとく』(26年)など話題作に多数出演してきた横浜。今作では役者という枠を超え、初めて企画・プロデュースを担当する。
パートナーとしてプロデューサーを務めるのは、映画『新聞記者』(19年)、『余命10年』(22年)、『青春18×2 君へと続く道』(24年)、『正体』(24年)などを手掛けた映画監督の藤井氏。2人は16年の出会い以来、『青の帰り道』(18年)をはじめ、ドラマ版『新聞記者』(22年)、『ヴィレッジ』、『正体』、最新作『汝、星のごとく』などでタッグを組んできており、今作では「Wプロデュース」という新たな形で共に作品制作を行う。
初プロデュース作品として選んだのは、横浜自身が原案を手掛け、高校の同級生である岩谷が書き下ろした小説『選択』(幻冬舎刊)。4年の歳月をかけて二人三脚で物語を構築した作品となる。監督はコンテンツスタジオ「BABEL LABEL」に所属し、ドラマ『アバランチ』(21年)、映画『生きててごめんなさい』(23年)、ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』(25年)、Netflixシリーズ『イクサガミ』(25年)などを手掛けた山口健人氏が務め、脚本は山口氏と藤井氏が担当する。
本作は、過酷な境遇の中で育ち、異なる道を歩むことになった2人の青年を描くヒューマンサスペンス。大切な人を守りたいという思いを胸に、それぞれが信じる正義を貫こうとするも、やがて人生を左右する大きな選択を迫られていく姿を描く。「自分自身が“選択”した道を後悔なく生きていきたい」というメッセージや、「生きていればやり直せる」という思いが込められている。
横浜流星「同級生の岩谷翔吾と4年かけ作った宝物」
横浜および関係者のコメントは下記の通り。
○横浜流星
「映画『選択』の企画・プロデュースを務めます。日本映画界、我々、スタッフさんのために戦い、改善へ動く先輩方の背中を見て、自分も何かできることはないか、次の世代を輝かせ、道を切り開きたい。という使命感から挑戦を決めました。役者は1人では何もできません。スタッフの皆様が膨大な時間と努力を費やしてくださるから、カメラの前で役を生きられます。その姿は本当にカッコ良く、正当に評価され、素晴らしい環境で報われるべきです。プロデューサーとして至らない所はありますが、誰もが生き生きと働ける現場を作り、自分が役者だからこそ役者の気持ちに寄り添い、最高の芝居ができる環境を整えたいです。
『選択』は同級生の岩谷翔吾と4年かけ作った宝物です。山口監督をはじめ、信頼する仲間や熱量を持った映画人が集まってくださったことに感謝します。人生は選択の連続で今の自分が作られ、未来へ繋がっていきます。たった1つの過ちや選択で人生は大きく変わってしまう。誰しもが危うさを抱えています。真意を知ろうともせず責め立て、命を落としてしまう人もいます。一度の失敗も許さない社会ですが、『生きていれば、やり直せる』。過去は変えられないが、どう生きるかは自分次第です。暗闇で苦しんでいる人や不条理な世界に対して、希望や愛を届けたい。原作に込めた想いに命を吹き込み、最高な状態でお届けすることをお約束します」
○プロデューサー・脚本:藤井道人氏
「『映画が公開される』ということは、奇跡に近いと思います。企画が通らない、キャストが決まらない、脚本がうまくいかない、スタッフが集まらない、お金が集まらない、撮影が終わっても配給が決まらない。数多の困難を乗り越え、偶然と選択を重ねた先に、ようやく映画を観客に届けることができます。その中で、横浜流星は自ら企画して、仲間の岩谷翔吾と小説を書き、藤井道人を呼び出し脚本を作り、仲間を集め、オーディションを経て、山口健人監督、臼井プロデューサーと共に映画をプロデュースします。30代の彼を応援したい気持ちで同じ船に乗りました。映画『選択』の公開を楽しみにしていてください」
○原作者:岩谷翔吾(THE RAMPAGE)
「高校の同級生であり、かけがえのない親友の横浜流星と、4年という歳月をかけて育んだ小説『選択』が、映画になります。僕たちは幾度となく言葉を交わし、互いの想いを重ねながら、一つの物語と向き合ってきました。人生は、選択の連続です。何を選び、何を手放し、誰と出会い、どう生きていくのか。選ばなかった道の先に、どんな未来が待っていたのかを知ることはできません。それでも僕たちは、選んだ道を生きていく。『選択』で描きたかったのは、人生の正解ではありません。選んだものと、選べなかったもの。その狭間で揺れながらも、懸命に生きようとする人間の姿です。藤井道人さん、山口健人監督をはじめ、この物語に新たな命を吹き込んでくださるすべての方々に、心から感謝しています。この映画が誰かの心に小さな問いを残し、いつか人生の岐路に立った時、ふと思い出してもらえる作品になれたなら、これほどうれしいことはありません。そんなふうに、寄り添い続ける作品でありたいと願っています」
○監督・脚本:山口健人氏
「人は、どうして選択を間違えてしまうのでしょうか。誰かのために、自分のために、必死で生きていたはずなのに。原作小説を読んで、そんな問いが胸に突き刺さりました。その原作の魅力を、今度は映画として皆様に届けることができることに身が引き締まる思いと同時に、ワクワクしています。現在もプロデューサーである横浜流星さんと熱量あふれるやりとりをしながら、撮影準備を進めています。そして、そんな流星さんの圧倒的な情熱の元に、素晴らしいキャストの皆様も集まっていただきました。僕自身、撮影が楽しみで胸を躍らせています。スタッフ一同、素晴らしい作品にするため全力投球の日々を送っています。皆様にも応援いただけたら幸いです。よろしくお願いします」
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