オダギリジョー、映画公開の“ドキドキ”なし 「汚れた50代だと気づかされた」発言で笑いを誘う

俳優の有村架純とオダギリジョーが18日、都内で行われた映画『さとこはいつも』(公開中)の公開初日舞台あいさつに、石田ひかり、姫野花春、沖田修一監督と共に出席し、同作にまつわるトークで会場を盛り上げた。

イベントに出席したオダギリジョー【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席したオダギリジョー【写真:ENCOUNT編集部】

『さとこはいつも』公開初日舞台あいさつ

 俳優の有村架純とオダギリジョーが18日、都内で行われた映画『さとこはいつも』(公開中)の公開初日舞台あいさつに、石田ひかり、姫野花春、沖田修一監督と共に出席し、同作にまつわるトークで会場を盛り上げた。

日本発の『スター・ウォーズ』アニメ話題…切り開く新境地とは?

 同作は、沖田修一監督の長編映画デビュー20周年記念となる完全オリジナル作品。有村、石田、姫野がトリプル主演を務める。同級生に恋する鼻炎持ちの中学3年生・ソフト部所属の15歳・中井聡子(姫野)、映画配給会社の宣伝部で仕事しつつ、不倫が倦怠期を迎えている35歳・西田沙都子(有村)、子育てがひと段落し、ようやく自分の時間ができた55歳・飯島里子(石田)。まったく違う人生を歩む「さとこ」たちが紡ぐ人間ドラマを描く。

 姫野が公開を「ドキドキ楽しみにしていました」とあいさつすると、オダギリは「そういう気持ちが一切なくなってしまったなと思った。汚れた50代だと改めて気づかされました(笑)。今日は、0からの思いでがんばってみたいです」と話し、会場の笑いを誘った。

 有村は、オダギリ扮する、沙都子と6年に及ぶ不倫関係を続ける印刷会社の営業・村本とのデートに言及。「村本さんとのシーンが多くて、一緒に牧場に撮影をしに行ったのが印象深いです。ジップライン(滑車付きのロープで空中を滑り降りるアクティビティー)に2人でヘルメットかぶって乗ったりとか、ゴーカート乗ったり、一緒にアイス食べたりしていましたね。1日かけて撮りました。日が落ちるくらいまで」と述懐。ゴーカートでサングラスをかけていたことについて「なんでですかね? その場の思いつきだったと思います」と明かした。

 オダギリは「村本の趣味が、おでん屋さんに通う、みたいなことだったので、撮影した場所も有名なおでん屋さんだった。そういうところでおでんを食べられるのが役得というか、そういうのはうれしいなと思った。役者やっていて、初めてよかった」とコメント。イベントの司会に「ちょっと盛ってますよね」と指摘されると、オダギリは「ごめんなさい(笑)。0からの気持ちのはずだったのに、ちょっと盛っちゃいました」と白状した。

 すると沖田監督が割って入り、「オダギリさんには申し訳ないんですけど、あの店のおでんじゃないんですよ(笑)。あれは、映画用に用意したおでんです。あの店のおでん使うと、とんでもない額になるので」と説明。オダギリは「ぜんぜん役得じゃない」と笑った。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください