平均年齢23.9歳アプガ(2)、圧巻パフォもZepp Shinjuku満席ならず「悔しい」…来年2.7にリベンジ公演

2017年に結成された9人組アイドルグループ・アップアップガールズ(2)が17日、東京・Zepp Shinjukuで『にきちゃん大決戦っ!! in Zepp Shinjuku』を開催した。今田花琳(22)を除く、高萩千夏(29)、鍛治島彩(27)、島崎友莉亜(23)、新倉愛海(23)、兵藤美波(23)、藤永みれい(20)、天野あゆら(25)、矢野川薫(23)が、約2時間で17曲をエネルギッシュに歌い踊った。今年6月に加入した天野と矢野川を含めた新体制では初のワンマンライブ。新曲とサプライズ曲も披露された。

結成10年目に入ったアップアップガールズ(2)
結成10年目に入ったアップアップガールズ(2)

2時間、17曲を歌って踊ってラップして

 2017年に結成された9人組アイドルグループ・アップアップガールズ(2)が17日、東京・Zepp Shinjukuで『にきちゃん大決戦っ!! in Zepp Shinjuku』を開催した。今田花琳(22)を除く、高萩千夏(29)、鍛治島彩(27)、島崎友莉亜(23)、新倉愛海(23)、兵藤美波(23)、藤永みれい(20)、天野あゆら(25)、矢野川薫(23)が、約2時間で17曲をエネルギッシュに歌い踊った。今年6月に加入した天野と矢野川を含めた新体制では初のワンマンライブ。新曲とサプライズ曲も披露された。

日本発の『スター・ウォーズ』アニメ話題…切り開く新境地とは?

 地下深いライブハウス。8人は、文字通りの全力パフォーマンスを繰り広げた。リーダーの高萩、サブリーダーの鍛治島を軸にしたハイスキルのボーカル、フォーメーションが豊富なダンス、楽曲によっては踊りながらの高速ラップも見せた。

 先輩グループのアップアップガールズ(仮)は、ハロー!プロジェクトの研修生組織であったハロプロエッグの課程修了メンバーで結成されたが、アップアップガールズ(2)は独自開催のオーディションで選ばれたメンバーで構成されている。愛称は「にきちゃん」で平均年齢23.9歳。高萩と鍛治島は初期メンバーで活動10年目だ。関係者は「10年やっていれば、こうなります」と話したが、そのパフォーマンス力は体力面も含めてアイドル界でも高い位置づけにある。

 ステージでは今月21日リリースの『はぴ♡ぴょん!』を初披露し、ウルフルズの名曲『ガッツだぜ』のカバーもサプライズで歌い上げた。今までの歴史をたどる映像が流れた後には、チュールをあしらった黒ベースの新衣装で再登場した。

 だが、MCで島崎は言った。

「有名になりたい! みんなをでっかいところに連れて行きたい!」

 グループにとっては、スタンディングだけで1500人収容のZepp Shinjukuは大きなステップ。 観客は大いに盛り上がったが、チケットはソールドアウトにはならなかった。

 その現実を踏まえて鍛治島は「悔しい思いもある。まだまだこんなもんじゃないよ。にきちゃんは」と言葉に力を込めた。

 新加入の天野は涙を流しながら、思いの丈を打ち明けた。

「ずっとアイドルになりたかったんですよね。夢をあきらめなくて良かったと思います。私はアイドルを目指した時から、武道館に立たないと死ねないと思っています。にきちゃんはどんどん大きなステージに立っていけると信じています」

 高荻は「にきちゃん、めっちゃ青春しています! この場所が広く大きくなるように一緒に走ってもらえますか」と呼びかけ、10月25日に東京・原宿RUIDOで、10周年イヤーである来年2月7日に再びZepp Shinjukuで単独ライブ開催が発表されると、「今度はソールドアウトで」と誓った。

 ファン層は30代以上の男性、女性が中心。この全力で高いパフォーマンス力が広く評価され、人気の火がつくことを信じて、メンバーはレッスンとトレーニングの日々を重ねていく。

次のページへ (2/2) 【写真】アップアップガールズ(2)のパフォーマンス別カット
1 2
あなたの“気になる”を教えてください