「流石に非常識」花火大会、桟敷席への“イス持ち込み”が議論に 「何がダメなの?」の声も
夏本番を迎えたこの時期、週末は全国各地で花火大会が開催されている。混雑やごみの放置など、さまざまなトラブルが問題化するなか、花火の鑑賞マナーにも関心が高まっている。ネット上では、有料の桟敷席へのイスの持ち込みが話題に。せっかくの花火が見られず残念な思いをしたという投稿者の男性に、詳しい話を聞いた。

有料の桟敷席にキャンプチェアを持ち込んで鑑賞
夏本番を迎えたこの時期、週末は全国各地で花火大会が開催されている。混雑やごみの放置など、さまざまなトラブルが問題化するなか、花火の鑑賞マナーにも関心が高まっている。ネット上では、有料の桟敷席へのイスの持ち込みが話題に。せっかくの花火が見られず残念な思いをしたという投稿者の男性に、詳しい話を聞いた。
「これからまだまだ花火大会はありますよね。まわり見てみなさい。椅子座ってる人いませんよ。うちの子供ら低い花火見れなくて残念がってました。桟敷席で観覧する時はまわりにも配慮しましょう。それが出来ないなら他でみましょう」
今月1日、静岡県島田市で開催された大井川花火大会。投稿では、協賛企業の有料桟敷席にイスの持ち込みがあったことを報告、イスに座った状態で花火鑑賞を続けた来場者により、投稿者の位置からは花火がほとんど見られなかったという事情がつづられている。
投稿は拡散。「これは、注意してもいいと思いますよ。流石に非常識すぎる」「今年初めてみたよ 桟敷席で椅子を持ち込む人たち 今までこんなの見たことない」「注意したら逆ギレされました」「来年のためにも、運営にクレームを入れてもいいかもですね」など、批判の声が相次いでいる。
一方、一部では「何がダメなの?」「椅子ダメとなってないなら仕方ないのでは?」「膝が痛かったり、地面には座れなかったり、色んな事情があるのかも」といった擁護の声もあり、賛否両論となっている。
投稿者は家族で花火大会に訪れたという*Over*さん。会場で花火を待っていたところ、開始30分前に来た観覧客が目の前に脚付きのキャンプチェアを広げ、花火が打ちあがる方角の視界が遮られてしまったと振り返る。
「60代ぐらいの夫婦と、その娘か息子夫婦の4人家族でした。まさか桟敷席で脚付きのイスを使われるとは思いませんでした。うちの子たちは、演出が低い位置の花火は見えなくなってしまいました」
一連の投稿について、男性は「予想以上に反響があって驚きました。注意したり、なぜ運営に言わないのかという意見も多くありましたが、スタッフが巡回してるわけでもなく、わざわざ探しまわるのも手間になります。注意することも考えましたが、相手がどんな人かも分かりませんし、子どもたちに怖い思いもさせたくなかったので、トラブルになる可能性も考え注意はしませんでした」と経緯を説明。
その上で「非常識な場所取りが他人からどう思われるのか、少しでも考えるきっかけになる人が増えればと思います」と話している。
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