石田ゆり子、WOWOWドラマ初主演で専業主婦役 “大ファン”岡田惠和氏の脚本に「胸がトキメキました」
俳優・石田ゆり子が、10月31日から放送・配信されるWOWOW『連続ドラマW マイ・スイート・ホーム』(土曜午後10時、全6話)で主演を務めることが30日に発表された。石田がWOWOWドラマで主演を務めるのは本作が初となる。

“パートナーシャッフル”を通して人生を見つめ直すヒューマンドラマ
俳優・石田ゆり子が、10月31日から放送・配信されるWOWOW『連続ドラマW マイ・スイート・ホーム』(土曜午後10時、全6話)で主演を務めることが30日に発表された。石田がWOWOWドラマで主演を務めるのは本作が初となる。
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石田が演じるのは、子どもたちも独立し、夫と穏やかな生活を送る専業主婦・上原春花。春花には、学生時代から深い友情で結ばれた夏希、秋絵、冬美という友人たちがおり、「春夏秋冬」と呼ばれる4人は長年親交を育んできた。しかし、ある日突然、疎遠になっていた冬美の訃報が届く。冬美が生前に語っていた「一度でいいから自分じゃない人になりたい」という願いを思い出した3人は、お互いのパートナーをシャッフルして2週間生活するという“お試し生活”を始める。
人生を実直に歩んできた大人たちが、自らの人生を見つめ直すために“パートナーをシャッフルする”という大胆な挑戦に踏み出す姿を描くヒューマンドラマ。それぞれが“お試し生活”を通じて、自らの“ホーム(居場所)”を見つめ直していく物語となっている。
脚本はフジテレビ系『最後から二番目の恋』シリーズ、日本テレビ系『泣くな、はらちゃん』、TBS系『この世界の片隅に』などを手掛けた岡田惠和氏が担当。監督は映画『ブルーピリオド』、『傲慢と善良』、『連続ドラマW いりびと-異邦人-』などを手掛けた萩原健太郎氏が務める。
石田はTBS系『TOKYO MER~走る緊急救命室~』シリーズやNHK連続テレビ小説『虎に翼』など話題作への出演が続き、WOWOWオリジナルドラマにも数多く出演してきたが、同局ドラマで主演を務めるのは本作が初となる。
あわせて公開されたティザービジュアルでは、キッチンに佇む春花の柔らかな表情とともに、「だれとも替われない、わたしの人生」というキャッチコピーが添えられた。“お互いのパートナーをシャッフルして他の人の生活を試してみる”という設定の中で、それぞれがどのような結末を迎えるのか。
撮影中の2か月間「とても幸せな時間が流れていました」
石田のコメントは下記の通り。
「かねてより岡田惠和さんの描かれる世界の大ファンでしたので、この作品への出演のお話しをいただいたとき、わぁ! と胸がトキメキました。そして企画書、役設定、あらすじを読み、なんて面白くて切なくて可愛いお話なんだろうと思いました。
50代が終わろうとしている世代。何を喋ったとしてもその言葉の後ろに人生が滲み出てしまう。そのことが重たくもあり、ありがたくもあると、最近ずっと思っていました。そんないい歳をした大人たちが、こんなことを思いつき、そして実行してしまうことの可笑しさと切なさ。どこか海外のコメディのようでもあり、ファンタジーのようでもありますが、この役を演じ終えた今は、他の誰でもない自分の人生を心から愛おしく思える春花の気持ちに心から共感しています。
春花はいわゆるスーパー主婦という設定です。きちんと家を守り完璧に家事をこなし、夫の身の回りの世話をする。主婦としての自負と、社会に出て働いてバリバリ活躍している親友たちへの密かなコンプレックス。ちょっと面白い優等生として生きてきた自分への自己分析は、なんとなく私自身も共感できる部分もあり、面白いなぁと思いました。
この物語は、長い交響曲を全員でエンドレスで奏で続けているような心地よさがあります。それぞれ同じだけのソロパートがあり、全員が聞き役になり、語り部になる様はきっと見ていて飽きないんじゃないかなと思います。素晴らしいキャストの皆さんとこの作品でご一緒できたこと、ほんとに幸せでした。私が一番頼りなかったのではないかと撮り終えた今でも思いますが、撮影中の二ヶ月間、とても幸せな時間が流れていました。
夫婦をシャッフルするというそんなこと誰が思いつくんだろうということを実践する六人ですが、岡田惠和さんの作品ならではのユーモアとチャーミングさに溢れた物語です。秋の夜長にぜひ、ご覧ください」
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