相川七瀬、国学院大大学院で“祭り”を研究 伊勢神宮の魅力&革新性を解説「課題もカバーしながら」
歌手の相川七瀬が24日、都内で行われた「みえ旅レセプション2026」に、俳優の平祐奈、謎解きクリエイターの松丸亮吾と共に出席した。

「みえ旅レセプション2026」に出席
歌手の相川七瀬が24日、都内で行われた「みえ旅レセプション2026」に、俳優の平祐奈、謎解きクリエイターの松丸亮吾と共に出席した。
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伊勢海老や松阪牛など、全国的にも有名な食の魅力、さらには伊勢神宮をはじめとした由緒正しい神社仏閣や、世界遺産熊野古道伊勢路など、数多くの観光スポットが存在する三重県の魅力を国内外に広く発信するために開催される本企画。
昨年4月から伊勢志摩アンバサダーを務める相川は、自身が作詞を手掛けた楽曲を伊勢神宮に奉納するなど、伊勢志摩には所縁が深い。伊勢神宮の伝統行事「お木曳」に特別神領民として参加した。相川は「この行事に参加して、改めて神宮という存在は、日本人のDNAと深いところでつながっているなと感じました。祭りを通して、一つの時代を次の世代に渡していこうという感覚がありました。こういう感覚は伊勢神宮ならではなのかなと感じました」と感想を述べた。
相川は「現在国学院大学で祭りの研究をしているのですが、伊勢神宮の『お木曳行事』に参加して“特別神領民”というシステムに感動しています」と語る。“特別神領民”とは、本来は伊勢市民など地元の神領民だけが参加できたお木曳・お白石持・初穂曳などの神宮行事に、全国の崇敬者が一時的に神領民として参加できる制度のこと。
相川は「通常、お祭りは地元のお氏子さんたちだけで行うものです。特に神宮ほどの歴史があれば、“外部の人には触れさせたくない”という思いが湧いてもおかしくありません」と歴史を顧みると「しかし、昭和の時代にこれを一般の方々にも開放しようと動いた民間の取り組みがあり、民俗行事として神宮と民間が手を取り合い、全国に遷宮を知ってもらう仕組みを作りました。地域の人口減少や若手不足といった課題もカバーしながら、時代をつなぎ直すシステムを確立させています」と伊勢神宮の革新さに感嘆していた。
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