丘みどり、映画初主演作は「大きな転機」 女優業への思い明かす「演技ももっと頑張りたい」
演歌歌手の丘みどりが21日、都内で行われた映画『演歌の坂道』(2026年10月16日公開)の製作会見に、ジャッキー・ウー監督とともに登壇。映画初主演への思いや、女優業への意欲を語った。

主演映画『演歌の坂道』「丘みどり以外の誰かとして生活できた」
演歌歌手の丘みどりが21日、都内で行われた映画『演歌の坂道』(2026年10月16日公開)の製作会見に、ジャッキー・ウー監督とともに登壇。映画初主演への思いや、女優業への意欲を語った。
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本作は、歌を題材にしたハートフルヒューマンドラマ。丘は地方の商店街で乾物屋を営む主婦・高橋良子を演じる。人気テレビ番組「目指せ!歌う武道館」の地方予選をきっかけに歌手への道を歩み始める女性の姿を描く。
初主演作の撮影を振り返った丘は、「すごく楽しかったです」と笑顔。「コンサートも入っていたので、普通じゃ考えられないぐらいぎゅっと撮影した数週間だったんですけど、短い期間だったからこそ濃い時間でした。皆さんとの団結力も生まれて楽しかったです」と充実感をにじませた。
役作りでは、普段の歌手活動との違いを意識したという。「ステージでは大げさに表現することが良かったりもするんですが、今回は乾物屋の女将という役だったので、声を出しすぎないように気を付けました」と説明。地方公演の合間に商店街や乾物店を訪れ、「こういうふうに接客をされているんだなと勉強させていただきました」と明かした。
また、主演ならではの苦労については「セリフの量が多い(笑)」と苦笑いしつつ、「これまで出演させていただいた作品は本当に少しだけだったので、役作りをすること自体が初めてでした」と告白。「その人になりきって過ごせた時間だったので幸せでしたし、丘みどり以外の誰かとして生活させてもらえたことがうれしかったです」と振り返った。
本作については「女優・丘みどりにとって大きな転機になる作品だと思っています」ときっぱり。「演技ももっと頑張りたいと思っていたんですが、演歌歌手の活動が中心だったので、こうして主演とお声をかけていただけたのは本当にありがたいです」と感謝した。
さらに今後の目標を問われると、「映画って楽しいなとシンプルに思ったので、映画には出演したいなと思いますし、ミュージカルにもすごく興味があって、ミュージカルもしていきたいし目標は大きく色々あります」と目を輝かせていた。
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