猛暑の大相撲、中継に抜かれた95歳“大物”に視聴者驚き 目立つ場所で発見「元気だなぁ」「心から好きなんだな」

大相撲・名古屋場所は連日、熱戦を展開中。三日目の14日、十両の土俵の傍らで、凛とした美しい姿勢を保ちながら特等席で観戦する大物ジャーナリストの姿がカメラに捉えられた。過酷な気候をもろともせず現地で熱視線を送るその健在ぶりに、視聴者からは驚きや尊敬を込めた温かい反響が数多く寄せられた。

大相撲【写真:写真AC】
大相撲【写真:写真AC】

元NHK大相撲実況アナウンサーで、現在は相撲ジャーナリストの杉山邦博さん

 大相撲・名古屋場所は連日、熱戦を展開中。三日目の14日、十両の土俵の傍らで、凛とした美しい姿勢を保ちながら特等席で観戦する大物ジャーナリストの姿がカメラに捉えられた。過酷な気候をもろともせず現地で熱視線を送るその健在ぶりに、視聴者からは驚きや尊敬を込めた温かい反響が数多く寄せられた。

 注目されたのは、十両七枚目・明生(立浪)と十両六枚目・風賢央(押尾川)による押し出しで風賢央が2勝目を挙げた一番での一幕だ。

 両力士が仕切りを繰り返して集中力を高める中、東の花道脇の席で、誰よりも真っ直ぐに背筋を伸ばして土俵を見つめていたのが、元NHK大相撲実況アナウンサーで、現在は相撲ジャーナリストとして長年角界に尽力されている杉山邦博さん。御年95歳を迎えた大レジェンドが相撲への情熱を変わらず燃やし続ける姿は、土俵上の白熱した攻防と同様にファンの注目を集めた。

 この日の日本列島は、記録的な猛暑に。それでも、昨年から新たに最新の空調設備が導入された名古屋IGアリーナに駆けつけた杉山さんは、そんな酷暑を微塵も感じさせない様子で熱戦を見守り続けた。

 95歳という高齢でありながら精力的に観戦に訪れる杉山さんの行動力に対し、全取組を生中継しているABEMAのコメント欄やSNS上では「この暑いのに名古屋まで行って相撲見るのは私には無理」「もう95歳だよ」「元気だなぁ」と驚き感嘆する声が次々に上がった。さらに、その深い愛情と元気な姿に心を揺さぶられたファンからは「心から相撲が好きなんだな」「大相撲ファンを安堵させる」「体調に気を付けて、大相撲観戦満喫してください」といった、体調を気遣う優しさに満ちたコメントが数多く寄せられていた。

次のページへ (2/2) 【動画】大相撲中継に映った95歳大物ジャーナリストの姿
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