寺西拓人、心を奪われた景色は「ステージ」 自身の高校時代を演じる嶋﨑斗亜に「あんなにかわいい子が僕に」

timeleszのメンバーで俳優の寺西拓人が、フジテレビ系連続ドラマ『ラストノート』(木曜午後10時)の取材会に出席。ダブル主演を務める内田有紀との撮影エピソードや、自身の恋愛観について語った。

『ラストノート』30歳の男性・樋口澄晴を演じる寺西拓人【画像:(C)フジテレビ】
『ラストノート』30歳の男性・樋口澄晴を演じる寺西拓人【画像:(C)フジテレビ】

フジテレビ系連続ドラマ『ラストノート』が放送中

 timeleszのメンバーで俳優の寺西拓人が、フジテレビ系連続ドラマ『ラストノート』(木曜午後10時)の取材会に出席。ダブル主演を務める内田有紀との撮影エピソードや、自身の恋愛観について語った。


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 本作は、環境も積み重ねてきた人生も全く違う、交わるはずのなかった歳の差の男女が静かに惹かれあい、やがて人生で最も激しい恋へと導かれていく姿を完全オリジナル脚本で描く大人の純愛ドラマ。タイトルの『ラストノート』とは、時間ごとに変化していく香水の、最後の香りを表す言葉のこと。香水の最後に残る特別な余韻のように、今までしまっていたはずの想いが香る様子を描いていく。内田は49歳の女性・一瀬葵を、寺西は30歳の男性・樋口澄晴を演じる。

 現場の雰囲気について、寺西は「スタッフさんも含めてすごく温かい。冗談を言い合えるような環境で、時には(撮影が予定より)3時間も早く終わるほど順調な日もあります」と充実感をにじませた。

 また、共演する内田については「表現が難しいと感じていたシーンでアドバイスをくださったり、すごく親身になって一緒に向き合ってくださる感覚があります」と全幅の信頼を寄せている。

 寺西演じる澄晴の高校時代を、関西ジュニアの嶋﨑斗亜が演じることも話題となった。これに対し、寺西は「あんなにかわいくて派手な顔の子が僕になるのかという疑問もありますが……(笑)」と笑わせつつ、「撮影に入る前まで舞台でずっと一緒でしたし、ご縁を感じます。自分の学生時代を同じ事務所の後輩が演じてくれるのはうれしい。僕自身も先輩の作品に出ることはたくさんあったので“縦のつながり”ができたことはうれしいなと思います」と笑顔を見せた。

 作品を通じて「大人の純愛」へのイメージも変わったという。「大人の純愛のイメージは、とにかく落ち着いていて、お互いに干渉しない。だけど一緒にいる、熟年の夫婦みたいな印象でした。今作は、年齢を言い訳にせず『大人だからこうでしょ』という(固定観念に)あえて抗っている。大人だからこそ熱くなって、真っ直ぐに生きることが大人の純愛なのかな」と持論を語った。

 恋愛に限らず、人として惹かれる瞬間を問われると、「仕事、趣味、家庭のことなのかわからないですけど、まっすぐ向き合って、誇りを持ってやっている人が素敵だなと思います」と回答。その視点は撮影現場でも同様のようで、「撮影現場でもたくさんの役割の方がいて、それぞれの役割を全うしている皆さんの姿は素敵だなと思います」と、周囲のスタッフへの敬意をにじませた。

 また、これまでに心を奪われた経験について問われると、「今、グループのツアー中なのですが、ステージに立った時の景色は、何物にも代えられない。僕がこの仕事をしたいと思い始めたきっかけであり、ステージから見る景色は一生忘れられないものだと思っています」と、自身の原点であるステージへの熱い思いを明かした。

次のページへ (2/2) 【写真】『ラストノート』寺西拓人の場面カット
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