【豊臣兄弟!】樋口日奈、初大河に「まるで夢のよう」 信澄の母・ちよの言葉は「逃れられない呪いのようなものだった」

元乃木坂46で俳優の樋口日奈が、NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』(日曜午後8時)で織田信澄の母・ちよを演じた。12日に放送された第27回について、大河ドラマ初出演が決まった時の率直な気持ちや撮影に臨むにあたり監督と話し合ったこと、さらに演じるうえで大切にしたことをコメントした。

ちよを演じる樋口日奈【写真:(C)NHK】
ちよを演じる樋口日奈【写真:(C)NHK】

監督と話し合った内容も明かす

 元乃木坂46で俳優の樋口日奈が、NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』(日曜午後8時)で織田信澄の母・ちよを演じた。12日に放送された第27回について、大河ドラマ初出演が決まった時の率直な気持ちや撮影に臨むにあたり監督と話し合ったこと、さらに演じるうえで大切にしたことをコメントした。


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 作品は、俳優・仲野太賀が、主人公の豊臣秀長(小一郎)を演じ、強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡を描く、夢と希望の下克上サクセスストーリー。秀長の兄で天下人となる秀吉を池松壮亮が演じる。樋口が演じるちよは、信澄(緒形敦)の母。信長(小栗旬)に誅殺された夫・信勝(中沢元紀)の敵を討って織田家の当主となるよう、幼い信澄に繰り返し言い聞かせ、この世を去る人物。

 最初に、初めてとなる大河ドラマへの出演が決まったときの率直な気持ちを語った。

「素晴らしく偉大な皆さまによって紡がれていくこの大河ドラマに、自分も参加させていただけること、まるで夢のような気持ちで、とてもうれしく思いました。歴史が大きく動く出来事の根底にあった、信澄の母・ちよの思い。その複雑で重い感情が、この物語においてどれほど大切な意味を持つのかを感じ、身の引き締まる思いがしました」

 撮影に臨むにあたり監督と話し合ったこと、また演じるうえで大切にしたこともコメントした。

「幼い信澄と向かい合ったときは母の顔。でも夫の無念を心の内に宿したときのちよは妻の顔。そんな2つの思いや表情、複雑さを表現できたらと、監督とお話しをさせていただきました。父の無念を晴らせと言われ続けた信澄にとって、母であるちよの言葉は忘れられない願いであると同時に、逃れられない呪いのようなものであったのだと感じます。だからこそ、一つ一つの言葉を重く、大切に発することを心がけました」

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