FRUITS ZIPPER鎮西寿々歌、初のホラー主演で“KAWAII”を完全封印「自分の中では大挑戦だった」
FRUITS ZIPPERの鎮西寿々歌が9日、都内で行われた映画『だぁれかさんとアソぼ?』(24日公開)の完成披露舞台あいさつに、共演の星乃あんな、大西利空、向井怜衣、小國舞羽、室はんな、メガホンをとった清水崇監督とともに登壇した。

清水崇監督からのエピソードに困惑「急に何の話ですか?」
FRUITS ZIPPERの鎮西寿々歌が9日、都内で行われた映画『だぁれかさんとアソぼ?』(24日公開)の完成披露舞台あいさつに、共演の星乃あんな、大西利空、向井怜衣、小國舞羽、室はんな、メガホンをとった清水崇監督とともに登壇した。
Jホラーをけん引し続ける清水監督の最新作となる本作は、若者の間で密かにはやる、“絶対にやってはいけない遊び”が実行されたことがきっかけで、心理カウンセラーの平瀬小春(鎮西)が妹・菜々美(星乃)と共に抗えない恐怖の連鎖へと引きずり込まれていく学園ホラー映画。
ステージに登壇した鎮西は「撮影から3か月ぐらいたっての公開という異例のスピードなんですけど、いよいよ私たち以外の皆さんに見ていただく初めての日ということで、すごくドキドキしているんですけど、皆さんの感想が早く聞きたいなと思います」と期待に胸を躍らせた。
また、映画単独初主演かつホラー作品初挑戦となる本作で、これまでの明るいイメージを封印し、怪異に巻き込まれる難役に挑んだ鎮西は「FRUITS ZIPPERというアイドルグループで今活動させていただいているんですけど、4年間ずっとかわいい(KAWAII)を皆さんに届けるという風に生きてきたので、そのかわいいを全部封印することは自分の中では大挑戦だったんです」と回想。
続けて、「撮影中もついかわいいが出ちゃって、監督から『かわいいが出てるよ』って厳しいお言葉をいただいたくらい、序盤のほうには出ちゃっていたかもしれないんですけど、それをすべて封印して臨ませていただいたので、今までの活動を見てくださってる方にも新しい一面を見ていただきたいですし、ホラーが大好きな方にも届けられたらなと思います」とアピールした。
清水監督からクランクアップ時に泣いてしまったことを明かされると、「清水監督率いるチームが本当ににぎやかで、ホラーと思えないようなすごく楽しい毎日だったので、終わっちゃうのがすごく寂しかったです」と振り返った。
さらに、年下のキャストが多い現場はどうだったか尋ねられた鎮西は「ここにいるメインキャストのみんなは、私と10個ぐらい離れていたりして、見てきたカルチャーとかが違うと思っていたので、最初はみんながキャッキャしているのを遠目に見ようって思っていたんですけど、みんなが人狼とかカードゲームを始めた時に『私もやりたいな』ってウズウズしてきちゃって、気づいたら誰よりも『もう1回やろう!』みたいな感じでした(笑)」と打ち明けた。
そんな鎮西について清水監督は「鎮西さんがいると現場が明るくなるんですよ。アイドルだからなのか、それはすごいなと思いました」と舌を巻きつつ、「仲良くなりすぎて、初カウンセリングで学校に派遣されたシーンで、『今日もよろしくお願いします』って座っている鎮西さんのポジションに行ったら、FRUITS ZIPPER(チャック)が開いていたんですね。かわいいなと思って」と告白。これに鎮西は「急に何の話ですか? 今ここで言うと思ってなかったからびっくりしちゃった」と困惑していた。
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