ガクテンソク、『M-1』で大スベリした会場で単独ツアースタート「いつもの漫才とはちょっと違う爽快感

お笑いコンビ・ガクテンソク(よじょう、奥田修二)が、ガクテンソク単独ライブツアー2026「九分九厘」を迎え、本番後の囲み取材に応じた。

囲み取材に応じたガクテンソク【写真:ENCOUNT編集部】
囲み取材に応じたガクテンソク【写真:ENCOUNT編集部】

ガクテンソク単独ライブツアー2026「九分九厘」

 お笑いコンビ・ガクテンソク(よじょう、奥田修二)が、ガクテンソク単独ライブツアー2026「九分九厘」を迎え、本番後の囲み取材に応じた。

 賞レースの制約から解き放たれて2年。すべて新ネタで挑んだ本公演について、奥田は「いよいよ自分が思っていることを言うだけのネタや、もはやボケとツッコミがないネタもできるようになった」とうれしそうに語り、「いつもの漫才とはちょっと違う爽快感がある」と充実した表情を見せた。

 一方の44歳のよじょうは「楽しくさせてもらった」としつつも、「去年よりも体力的な衰えをすごい感じた。今もすごい腰痛が一気に来ました」と苦笑いで明かした。

 今回の会場は、くしくも10年ほど前に『M-1グランプリ』で訪れ“大スベリ”を経験した因縁の場所だという。奥田は「本当にひと笑いもなくて。やりながら落ちていってるやん、最悪や……ってなってました。あの時、(舞台袖で)銀シャリさんを見て『格が違うやんけ』と思ったり、カミナリが爆発的にウケてたりしたのも全部覚えています」と当時のトラウマを回顧。

 よじょうも「その時の状況を体験してるんで、今日多少スベろうが何にも動じなかった」と語った。

『THE SECOND 2024』で頂点に立ったガクテンソク。テレビなどへの露出も増えたが、舞台へのこだわりを問われると、奥田は「出なくなるという選択肢はない。ずっと吉本の扶養家族で食わせていただいてきたので、いよいよ実家に金を入れるようになってきたイメージ。でも、やっぱ実家に帰らないはないので」と、劇場への熱い思いを口にしていた。

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