乃木坂46川﨑桜&小川彩、支え合う同期の絆「頑張れないと思った時には彩を必ず見る」

ショートドラマアプリ・FOD SHORTにて配信中のドラマ『野球少女鷲尾』で共演している乃木坂46の川﨑桜と小川彩。劇中では、2人が演じる鷲尾史保(川﨑)と金森凜(小川)が支え合いながら成長していく姿が描かれているが、実際に同期として活動してきた2人は、互いのどんな姿に刺激を受けているのか。5期生の研修期間の思い出や、撮影現場での意外な一面を語った。

インタビューに応じた乃木坂46の川﨑桜と小川彩(左から)【写真:増田美咲】
インタビューに応じた乃木坂46の川﨑桜と小川彩(左から)【写真:増田美咲】

『野球少女鷲尾』で共演した川﨑桜&小川彩

 ショートドラマアプリ・FOD SHORTにて配信中のドラマ『野球少女鷲尾』で共演している乃木坂46の川﨑桜と小川彩。劇中では、2人が演じる鷲尾史保(川﨑)と金森凜(小川)が支え合いながら成長していく姿が描かれているが、実際に同期として活動してきた2人は、互いのどんな姿に刺激を受けているのか。5期生の研修期間の思い出や、撮影現場での意外な一面を語った。(取材・文=堀タツヤ)

――劇中の関係性とも重なる部分があると思いますが、川﨑さんと小川さんが、実際に乃木坂46の活動の中で支え合っている、助け合っていると感じる瞬間はありますか。

小川「5期生がデビューする前の研修生期間に合宿があったんです。その数日間は本当に大変でしたが、みんなで支え合って乗り越えました。その合宿では、さくたん(川﨑の愛称)によく髪を結んでもらっていました」

川﨑「一緒の部屋だったんだよね」

小川「本当にお姉ちゃんみたいにお世話をしてもらっていました」

川﨑「彩はそのことをずっと覚えてくれていて」

小川「お兄ちゃんしかいなかったので、うれしかったんです」

――川﨑さんが、小川さんに支えられていると感じることはありますか。

川﨑「彩は当たり前のことを当たり前にできているんです。それって実は意外と難しいことなのに、きちんとできているところを本当に尊敬していて。私は自分がいっぱいいっぱいになって、頑張れないなと思ってしまった時には、彩を必ず見るようにしています。彩が当たり前に頑張っている姿を見ると、自分も頑張らなきゃという気持ちにさせてくれるんです」

――それは例えば、ライブのリハーサルなどの時に?

川﨑「ライブリハのときも、彩はダンスが上手なので、いつも完璧なんです。練習の時から完璧で。でも、その完璧なところも、リハに臨む姿勢から表れていると思うんです」

小川「そんなこと言われると、うるうるしてきちゃいます。うれしい」

川﨑「本当に頑張っているよ」

――普段から、そういうことを伝え合うことはあるんですか。

小川「なかなか褒め合うというのは恥ずかしくて、できないんです」

川﨑「そうだよね」

インタビューに応じた川﨑桜【写真:増田美咲】
インタビューに応じた川﨑桜【写真:増田美咲】

乃木坂46の活動では見えなかった小川の新たな一面「ちょっと不器用」

――今回、一緒の現場で撮影されたことで、乃木坂46の活動では見えなかった一面を見ることもあったのではないでしょうか。

小川「さくたんは普段からよくお菓子を食べているんですけど、本当にお菓子で作られているんだなって(笑)。1日中一緒にいたので、1日を通して『本当にお菓子が好きなんだ!』と驚きました」

川﨑「食べてたね。毎日」

――ちなみに、お菓子以外にも何かあれば……。

川﨑「お菓子の話だけだと弱かった(笑)」

小川「(笑)。でも、本当に努力家なんです。普段から弱音を吐かないし、密かに頑張っていて。『川﨑桜』というキャラクターが確立しているから、そういうところがあまり伝わりづらいのかなと思いますが、今回のドラマも時間があればずっとセリフの練習をしていて、本当にすごいなと、尊敬して見ていました」

川﨑「うれしい。ありがとう」

――川﨑さんから見て、小川さんの意外な一面はありましたか。

川﨑「今回のドラマの出演を発表した『乃木坂46のオールナイトニッポン』でもお話ししましたが、時間をかけて作った撮影で使うパフェを彩がこぼしちゃったことがあって。それも絶対にこぼすはずがないところでこぼすんです。彩って、そういうちょっと不器用なところがとても愛おしくて。でも普段の乃木坂46の活動では、オールマイティーに何でもできると思われているし、そういう一面は意外と知られていないかなと思います」

インタビューに応じた小川彩【写真:増田美咲】
インタビューに応じた小川彩【写真:増田美咲】

――小川さんは、いつもと違う現場で緊張していたから、そういう失敗をしてしまったのでしょうか。

小川「乃木坂46の活動ではホーム的な安心感もありますが、乃木坂46は私自身もとても好きですし、歴史あるグループなので、背筋がピンとしちゃうところもあるんです」

川﨑「お互いがグループをリスペクトし合っているからこそ、常に良い緊張感があるんだよね」

小川「でも逆に今回の現場は、とても自由な感じで、本当に楽しんで撮影させてもらったので、安心していたところがあったのかもしれません」

川﨑「あともう1つ、彩はツッコミがすごく面白くて。普段の乃木坂46の活動だと、メンバーにツッコんでいる姿をあまり見ることがないんです。同期の一ノ瀬美空ちゃんにはよくツッコんでいますが、それ以外ではあまり見たことがなくて。でも今回の作品では、店長役の西堀(亮)さんに鋭いツッコミをするのがとても面白かったので、ファンの皆さんにぜひ見ていただきたいです」

□川﨑桜(かわさき・さくら)2003年4月17日、神奈川県生まれ。22年に乃木坂46の5期生として加入。愛称は「さくたん」。NHK AM『らじらー!サンデー』の奇数週レギュラーMCを務めている。26年4月には初のソロ写真集『エチュード』(新潮社)を発売。

□小川彩(おがわ・あや)2007年6月27日、千葉県生まれ。22年に乃木坂46の5期生として加入。愛称は「あーや」。25年4月期放送のフジテレビ系『波うららかに、めおと日和』で地上波ドラマ初出演。同年8月公開の縦型ショートドラマ『奏のララ』ではヒロインを務めた。BAYFM『乃木坂46 小川彩のbaby baby maybe』でパーソナリティーを務めている。

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