ABC小寺右子アナ48歳、報道記者に転身 レギュラーラジオで報告「フリーになることもなく」

ABCの小寺右子アナウンサー(48)が1日から人事異動で報道記者に転身したことが分かった。5月31日、レギュラー出演する同局ラジオ『サニー・フランシスのマサララジオ』(日曜午後6時)で発表した。同番組は6月いっぱい担当するという。同局公式ホームページのアナウンサープロフィールからも名前はなくなった。

ABCテレビ【写真:ENCOUNT編集部】
ABCテレビ【写真:ENCOUNT編集部】

26年間アナウンサー務める

 ABCの小寺右子アナウンサー(48)が1日から人事異動で報道記者に転身したことが分かった。5月31日、レギュラー出演する同局ラジオ『サニー・フランシスのマサララジオ』(日曜午後6時)で発表した。同番組は6月いっぱい担当するという。同局公式ホームページのアナウンサープロフィールからも名前はなくなった。


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 兵庫県出身、2000年入社の小寺アナは、これまで『朝だ!生です旅サラダ』『おはようコールABC』『ごきげん!ブランニュ』などに出演。5月31日の放送では「私、本日、5月31日をもちまして、ABCのアナウンサーを卒業するということになりまして。このままフリーになれればよかったんですが、フリーになることもなく、いわゆるサラリーマンですので、人事異動がありました。6月1日から私、報道記者やります。できる~? できる~?」とジョークを交えて報告した。

 共演者からの問いに「(給料は)上がりませんよ。同じですよ。残業が頑張れば増えますけど」などと答え、リスナーには「来月はすべて担当させていただけるということで。6月の末まで」と1か月間の続投を説明した。アナ卒業には「結構、堪えてんねん」と本音を口にし、「来週から『マサラ』はできますけど、『ABCアナウンサー』とは言えません。そして、6月末で私、『マサララジオ』も卒業ということになります」と話した。

 5月29日の午後3時台のラジオニュースがアナウンサーらしい最後の仕事だったとし、「同期の岩本(計介)君が『小寺右子アナウンサーです。お願いします』って言って、普通にニュースを読んで、『この時間は以上です』って言った後、『小寺右子アナウンサー、ありがとうございました』って言われた瞬間、もうドゥワ~(っと泣けた)。『私、もうアナウンサーじゃなくなるんだあ』」と振り返り、「(アナウンサー歴)26年、泣ける~」と続けた。

「26年間、逃れてきたんですけど、ここで『見ぃつけた』って見つけられちゃって。これがサラリーマンのあるべき姿ではあるんですけどね。次のところで」と前を向き、「テレビ番組で記者をやりますので、またお目にかかることがあれば」とあいさつした。

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