嵐、活動休止前の宣言を回収 ファイナル公演で思いを込めたセットリスト33曲一覧

嵐(大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤)が5月31日、東京ドームでラストツアー『ARASHI LIVE TOUR 2026 「We are ARASHI」』ファイナルを開催し、26年半活動してきた“アイドル・嵐”の歴史に幕を下ろした。活動休止前、2020年末のライブでラストに大声で宣言した「We are ARASHI!(俺らが嵐だ!)」そのものの思いと表現が込められたセットリスト、構成、演出で全33曲を披露し、約3時間半を駆け抜けた。

約3時間半を駆け抜けた
約3時間半を駆け抜けた

『ARASHI LIVE TOUR 2026 「We are ARASHI」』ファイナル

 嵐(大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤)が5月31日、東京ドームでラストツアー『ARASHI LIVE TOUR 2026 「We are ARASHI」』ファイナルを開催し、26年半活動してきた“アイドル・嵐”の歴史に幕を下ろした。活動休止前、2020年末のライブでラストに大声で宣言した「We are ARASHI!(俺らが嵐だ!)」そのものの思いと表現が込められたセットリスト、構成、演出で全33曲を披露し、約3時間半を駆け抜けた。

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〈1st ブロック〉

 Overtureでは、20年末の「This is ARASHI」ライブのラスト、あの無観客の東京ドームの“空”にかかった虹が、「We are ARASHI」のオープニングを彩った。「2020.12.31」で止まっていた時間が動き出すと、本ステージ上空に巨大なディスプレイBOX型の装置が出現。

1.『Love Rainbow』
2.『言葉より大切なもの』
3.『Lucky Man』
4.『Troublemaker』
5.『Believe』

 スタートダッシュの5曲で、あっという間に5年の空白も会場も完全掌握(しょうあく)。嵐のライブが本当に「帰ってきた」ことを実感する1stブロックとなった。

〈2ndブロック〉

6.『Whenever You Call』…ライブでは初披露
7.『カイト』
8.『One Love』
9.『Yes?No?』
10.『僕が僕のすべて』

〈3rdブロック〉

11.『サヨナラのあとで』…大野振り付け楽曲
12.『つなぐ』…大野振り付け楽曲
13.『P・A・R・A・D・O・X』
14.『CARNIVAL NIGHT part2』…大野振り付け楽曲
15.『エナジーソング~絶好調超!!!!~』

 メンバーが「嵐の最大の武器」と誇る、大野による振付曲を存分に堪能できるブロックとなった。

〈MC〉

16.『スケッチ』…ファンへの感謝はもちろん、「誰よりも俺ら自身が溺愛」と歌う5人が「嵐らしい」と人気の高い幻の名曲

〈4thブロック〉

17.『Oh Yeah!』
18.『ハダシの未来』
19.『果てない空』
20.『a Day in Our Life』
21.『GUTS!』

「少しでも近くへ」精神が行き届いた、「どの席でも距離を感じさせない」のが嵐ライブ。移動型バルーンを駆使し、客席との高さと距離を完ぺきにカバーしたブロック。

〈5thブロック〉

22.『Monster』
23.『truth』
24.『迷宮ラブソング』
25.『ワイルド アット ハート』
26.『Step and Go』

 後半戦の冒頭にこれだけのダンス曲を続けるセトリに5人の覚悟を感じる「DANCE」ブロックであり、いつも通りに歌い踊る“嵐”と“5人”を見せつけるようなブロック構成に。

〈6thブロック〉

27.『Love so sweet』
28.『PIKA☆☆NCHI DOUBLE』
29.『マイガール』

 松本による「俺らからのありったけの愛と感謝を届けます。受け取ってください」でスタートし、嵐最強のラブソングやファイナルステージへの想いを噛み締めるような楽曲、直球メッセージを捧げる構成で客席は完全に涙腺崩壊に。

〈7thブロック〉

30.『A・RA・SHI』
31.『感謝カンゲキ雨嵐』
21.『Happiness』

 デビュー曲に加えて、曲中の「あらしー!」の合いの手、櫻井の「皆さん、ご唱和ください!」でぶち上がり、特大シンガロンが広がった最終ブロックとなった。

〈フィナーレ〉

33.『Five』

 松本が「それでは、今日最後の曲になります。僕ら嵐の最新曲です。聴いてください」とし、最新曲『Five』を披露。力強く「♪心からありがとう言えたこと 忘れないでいよう」と歌うラストのサビで、「ドカン!」の音とともにテープキャノンと吹上げがさく裂した。

 そして、「どうもありがとう!」「みんな、バイバ~イ!」「楽しかったよ」の言葉を残し、扉の向こうに5人の姿が見えなくなるまで、キラキラの吹上げが続いた。

 嵐とファンがたくさんの「ただいま」と「おかえり」を伝え合い、「大好き」と「ありがとう」を交わし合った33曲、3時間半。「2020年にできなかった忘れ物」を完全に回収した上で、過去も現在も抱きしめ、それぞれの未来へとつなげた。

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