ゴダイゴ50周年でミッキー吉野「ゴダイゴはひとつの家」 11月には46年ぶりネパール公演へ

ロックバンド・ゴダイゴ(タケカワユキヒデ、ミッキー吉野、スティーヴ・フォックス、トミー・スナイダー、吉澤洋治)が30日、東京・LINE CUBE SHIBUYAで『SGC presents GODIEGO 50th Anniversary LIVE』を実施した。ゴダイゴの5人はライブ前に囲み取材に応じ、これまでの50年を振り返りつつ、11月21日に46年ぶりに開催されるネパール公演について語った。

46年前のネパール公演を振り返るゴダイゴ【写真:ENCOUNT編集部】
46年前のネパール公演を振り返るゴダイゴ【写真:ENCOUNT編集部】

タケカワユキヒデ、ゴダイゴ50周年も「今でもクオリティーは高いですよ」

 ロックバンド・ゴダイゴ(タケカワユキヒデ、ミッキー吉野、スティーヴ・フォックス、トミー・スナイダー、吉澤洋治)が30日、東京・LINE CUBE SHIBUYAで『SGC presents GODIEGO 50th Anniversary LIVE』を実施した。ゴダイゴの5人はライブ前に囲み取材に応じ、これまでの50年を振り返りつつ、11月21日に46年ぶりに開催されるネパール公演について語った。

「平均年齢72歳のバンドの50周年なんで、とにかく楽しく愉快にこれからの人生を歩んでいこうということをテーマにツアーを行います。50年前は音楽のクオリティーを上げようとしていましたが、今回は見に来てくれた人に笑顔で楽しんでもらんでもらいたい」と吉野が切り出すと、タケカワは「今でもクオリティーは高いですよ」と返し、笑いを誘う。続けて、タケカワは「とんがった感じがなだらかになっているところはあると思います。これだけ音楽やってきますとちゃんと体にはすごいものが入っているんで、それを表現できるだけの体力があるかどうか、持続力があるかどうかというだけのこと。『こうやって歌いたいな』と思ったものはそのままで歌えています。安心して見ていただけると思います」と自信をのぞかせた。

 また、スティーヴは「見る限りジジイですよ。ジジイでありながら昔の音、もしかしたらそれ以上に演奏ができていると思います」と話し、トミーも「集まるとレコーディング、リハーサル、曲のための集中力は変わっていない」と語る。

 吉澤は「50年で皆、進化していると思うんです。人間的には成長していると思うんです。それと肩の力が抜けた。見た目が悪いんですが、熟成されていいものになっていると思うので、楽しんでいただければと思います」とアピール。吉野は「ゴダイゴというのはひとつの家。器みたいなもの。誰でも行って帰って来られる場所。それが証明できたのではないかと思います」と語っていた。

 11月にはネパール公演を行うゴダイゴ。前回の1980年に行ったライブでは約6万人が集結した伝説のライブと言われている。タケカワは「僕らにとっても最初の海外公演でした。ネパールという国にとっても最初のコンサート。PAも知らないし、コンサートという言葉もないくらいだった。そういう音楽を初めて聞く感じだったのですが、ちょっとずつ2乗で盛り上がるような感じですごかったです。国にはレジェンドとして残っているらしいですよ。そのときに来てくれた人が、今回も来てくれると最高ですけどね」と笑顔で語った。

 ネパール公演はカトマンズ・ナラヤンティ宮殿前の野外ステージで実施。また、10月10日には豪華アーティストをゲストに迎え、グループ初の冠フェスとなる『SGC presents GODIEGO FEST 2026』を開催する。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください