ホーム>DV DVの記事一覧 「ママ殺されちゃう!」モラハラDV離婚、逃亡生活も 共同親権は「恐怖しか感じない」 離婚後も父母の双方に親権を認める「共同親権」制度について、自民党法務部会はさらなる議論が必要と判断、法制審議会の中間試案決定は先送りされる見通しとなった。当事者からは反対の声も根強い同制度だが、離婚したひとり親家庭の実態とはどのようなものなのか。元夫のモラハラやDVに苦しみ6年前に離婚、東北地方で高校生の長女と中学生の次女を育てるシングルマザーのAさんに当事者のリアルを聞く。【後編】 2022.09.04 相次ぐ暴言暴力、自殺未遂騒動も…モラハラDVで離婚した女性が語る戦慄の夫婦生活 離婚後も父母の双方に親権を認める「共同親権」制度について、自民党法務部会はさらなる議論が必要と判断、法制審議会の中間試案決定は先送りされる見通しとなった。当事者からは反対の声も根強い同制度だが、離婚したひとり親家庭の実態とはどのようなものなのか。元夫のモラハラやDVに苦しみ6年前に離婚、東北地方で高校生の長女と中学生の次女を育てるシングルマザーのAさんに当事者のリアルを聞く。【前編】 2022.09.04 コロナで困窮…外国人女性からのDV相談4倍に 日本人夫が脅迫「オレがビザを与えている」 新型コロナウイルスの感染が再び拡大し第4波入りが懸念されている。外出自粛や飲食店への時短要請が続くなど経済活動の停滞は社会的立場の弱い在留外国人を直撃しており、窮状を訴える声が行政に次々と寄せられている。彼ら彼女らが抱える困難について外国人相談を行っている「一般社団法人レガートおおた」(東京・大田区)の理事・石井さわ子さんに聞いた。 2021.04.09 米国でDV被害報告が逆に“減少”…加害者が家にいて被害者が連絡できない状況か 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、多くの州で外出禁止令が出ている米国で、ある懸念が浮上している。巣ごもり生活が続く中、家庭内のドメスティックバイオレンス(DV)を報告する件数が増えると見られていたが、逆に“減少”しているというのだ。被害者が連絡できない状況に陥っているのではないか、と米テレビ局「ABC」(電子版)は報じている。 2020.04.27 1 / 11