【鎌倉殿の13人】源頼朝が木曾義仲と棟梁をめぐる争い 義時はどう動くのか
俳優の小栗旬が主人公の北条義時を演じるNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜、午後8時)。3日放送の第13回では、源頼朝(大泉洋)のライバル・木曽義仲(青木崇高)が登場し、頼朝の信頼を得るために息子の義高(市川染五郎)を人質に出す様子が描かれた。また、義時は八重(新垣結衣)への思いを貫き、その思いが八重に届く様子も。一方で御家人たちの間では頼朝への不信感が生じ、頼朝から心が離れてしまいそうな危機もうかがわれた。気になる第14回(10日放送)の見どころを探った。