東大に8年在籍しネイマールの通訳に…新入生へ贈るメッセージ「4年間で卒業する必要はない」
4月からいよいよ新生活。高校を卒業し、大学生活に期待を膨らませている新入生も多いだろう。大学時代をどう過ごすかは、本人次第。フットリンガル代表のタカサカモトさんは東大に進学したものの、卒業まで8年の歳月を費やした。その間、メキシコの屋台でタコスを売り、ネイマールの所属サッカーチームに“飛び込みプレゼン”するなど、入学当初は想像もしない経験を積んだ。卒業後はネイマールの通訳を担当。3月1日に初の著書『東大8年生 自分時間の歩き方』(徳間書店)を上梓したサカモトさんに波乱の8年間を聞いた。