【べらぼう】蔦重が頼りにする政演が逃げ出す流れ ていは蔦重の仕事の企画に反論
俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。18世紀半ばに江戸のメディア王として時代の寵児(ちょうじ)となった“蔦重”こと蔦屋重三郎を軸に描く痛快エンターテインメント。第36回では、松平定信(井上祐貴)が自身の政を揶揄する蔦重の本を絶版にしたほか、作者の恋川春町(岡山天音)が定信に呼び出され、追い詰められ、結局、自害する展開が描かれた。28日放送の第37回はどんな展開になるのか。