ティーン誌モデルから大河女優へ 20歳・南沙良の素顔はアニメ好き「推しに癒やされていた」
みんなおかしい――。放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、源頼朝と北条政子の娘・大姫を演じ注目を集めた女優の南沙良(20)が、最新主演映画「この子は邪悪」で、心に傷を負った少女を演じている。静かだった生活は事故後、植物状態だった母が目覚めたことから少しずつ動き出していく。「演じていてゾクゾクした」と振り返った。私生活では6月に20歳になったばかり。シリアスな撮影の間には「推しに癒やされていた」と愛らしい素顔をのぞかせた。