ホーム>全日本プロレス 全日本プロレスの記事一覧 ダークサイドに目覚めた“スープレックスマスター”が全日本プロレスに嵐を呼び込む まるで人が違ったかのようだ。我を忘れて怒り狂う芦野祥太郎。日本史の教科書に載っていそうな「明治の元勲」のごとく、常に冷静沈着を思わせる風貌には似合わない罵倒の言葉が次々と口から飛び出していた。 2022.02.28 新生・野村直矢がいよいよベールを脱ぐ キャプチャー3・23東京・王子大会に舞い降りる 2021年12月16日のラストマッチで全日本プロレスとケジメをつけた野村。13年10月に入門、14年4月にデビューし将来を期待され順調に成長していたが、実は19年末をもって契約満了、その後はフリーとしての参戦だった。 2022.02.14 王道・全日本プロレスを牽引した男たち 3冠王座を彩ったチャンピオン、そして今の王者に迫る【連載vol.80】 全日本プロレスの至宝3冠ヘビー級王座。あなたは3冠王者と言えば、誰の顔が浮かぶだろうか? 思えば栄光の歴史が綿々と続いてきた。1989年4月、ジャンボ鶴田が初代3冠王者に輝いてから、天龍源一郎、テリー・ゴディ、スタン・ハンセンが激しく争う時代を経て、92年8月、三沢光晴が第10代王者となり新たな3冠史がスタート。三沢、川田利明、田上明、小橋建太の四天王が覇を競い合った。 2022.02.04 コロナ禍をアイデアで切り開くプロレス団体 今だからこそできるファンサービスを実践 棚橋弘至が「プロレスファンの皆さん、愛してま~す」、オカダ・カズチカが「プロレスのチカラでコロナよりもその先、僕たちがパワーを届けていけるよう、そして皆さんの応援をパワーにして、しっかりと戦っていく」と締めくくった1・8新横浜大会。コロナ禍に打ち勝つためにはやはりプロレスの力が欠かせない。 2022.01.19 馬場さんの誕生日に新3冠王者が決定する全日本プロレス 設立50周年イヤーの行方は?【連載vol.77】 ジャイアント馬場さんの誕生日(1月23日)に王道の至宝・3冠王座を手にするのは誰だ? 設立50周年メモリアルイヤーの全日本プロレスが正念場を迎えている。 2022.01.14 設立50周年の王道・全日本プロレスの先頭に立つのは? 群雄割拠の戦国時代に突入か ジェイク・リーの負傷欠場によりベルトが返上され、3冠王者不在という非常事態の中で始まった全日本プロレス2022年の闘い。新王者は世界タッグ王座を奪取した諏訪魔、芦野祥太郎と宮原健斗、本田竜輝の4人による王座決定トーナメント(1・23後楽園ホール)で決することになった。 2022.01.05 選手のファイトを支える林リングドクター 見守る心境は「緊張感でピリピリ」 リングサイドで選手の動きを注意深く見つめ、何かあればリングに駆け上がってチェック……リングドクターがそこにいてくれるからこそ、選手も命がけのファイトに集中できる。 2021.11.03 ゼウスが大阪プロレス再興へ着手、“社長”として描くプランは? 目指す吉本とのコラボ 「大阪で祭りや!」――。大阪プロレス代表取締役に就任したゼウスが、地元・大阪での大暴れを予告した。 2021.11.01 馬場さんの王道はどう進化するのか 新時代の全日本プロレスに注目 全日本プロレスの「改革」が進んでいる。主力選手から若手まで、新たなチャレンジに積極的に取り組んでいる。 2021.03.22 田上明、ノア社長時代は「正直、大変だった」胃がんで死にかけた波瀾万丈の人生 「ダイナミックT」こと田上明。馬場・全日本プロレスで、四天王の一角を占め大暴れ。三沢光晴、川田利明、小橋建太とともに一時代を築きあげ、今では伝説となっている。 2021.03.12 2 / 4<123>最終ページへ >>