剛力彩芽、時代劇の魅力は着物「和服で本当に生活したい」 龍馬の妻・おりょう役から学び
俳優の剛力彩芽が、映画『仁義なき幕末 -龍馬死闘篇-』(3月25日公開、橋本一監督)で坂本龍馬の妻・おりょうを演じる。作品は、主演の松田凌が坂本龍馬と龍馬にそっくりな現代を生きるヤクザの若頭・村田恭次の2役を演じ、幕末にタイムスリップした恭次の仁義なき戦いと数奇な出会いを果たしたおりょうを描く。剛力の演じるヒロイン・おりょうは強さとともに凛とした風を作品に吹き込んでいる。剛力におりょうの魅力と作品への思いを聞いた。