ホーム>コロコロコミック コロコロコミックの記事一覧 1980年代の少年たちを熱狂させた“伝説のゲーム漫画”誕生前夜 高3でアシスタントを経験 1978年、「月刊コロコロコミック」(小学館)に読み切りが掲載され、翌79年には同誌で連載となり、日本中の少年少女を熱狂させることとなるコミック『ゲームセンターあらし』。その作者・すがやみつる先生(74)は、小学生時代から“ラジオいじり”と漫画制作に熱中するような少年だったという。静岡の片田舎に生まれた少年が、いかにしてヒット作家になったのか。その歴史を、すがや先生本人に聞いた。 2025.02.16 どん底を経験した漫画家・のむらしんぼの栄光と挫折 年収6000万円からの急転落、突然の離婚 「月刊コロコロコミック」で1985年から95年まで連載された漫画『つるピカハゲ丸』は、のむらしんぼ先生の代表作だ。一世を風靡(ふうび)したギャグ漫画の裏には酸いも甘いも経験したのむら先生の栄枯盛衰があった。 2024.03.19 コロコロのレジェンド漫画家・のむらしんぼが誕生するまで 持ち込みも門前払い…苦難だらけの下積み時代 ギャグ漫画の歴史を築いた往年の人気漫画『つるピカハゲ丸』は、「月刊コロコロコミック」などで1985年から95年まで連載されていた人気作だ。作者は『とどろけ!一番』(80年~83年)などでも知られるのむらしんぼ先生。“くだらない”を詰め込んだかのようなギャグ漫画を生み出した「のむらしんぼ」という漫画家の誕生までを聞いた。 2024.03.18 40代に刺さる『コロコロコミック』名作3選 懐かしのギャグ漫画やミニ四駆など 1977年に創刊号が発売された、児童向けの漫画誌『コロコロコミック』(小学館)。創刊100号を達成した80年代後半から90年代は、ファミコンの全盛期とも重なり、今の40代が夢中になって読んでいた時期である。今回は多くの40代が当時ハマったコロコロコミックの名作を3つ紹介する。 2023.11.05 1 / 11