小野みゆき、約15年ぶりの映画出演は完全ノーメークも「まったく抵抗なし」
1979年、資生堂サマーキャンペーン「ナツコの夏」でデビューし、「戦国自衛隊」「ブラック・レイン」などに出演した女優の小野みゆき。そんな彼女が約15年ぶりに映画出演したのが「クシナ」(速水萌巴監督、7月24日公開)だ。深い山奥に人知れず存在する女だけが暮らす村に、人類学者が足を踏み入れる……。美しい自然を背景に、繰り広げられる母娘の物語で、村を仕切るオニクマ役を演じた。小野が映画に出たワケは? ベテランらしい、ぶっちゃけトークが飛び出した。