ホーム>愛車拝見 愛車拝見の記事一覧 母から娘に受け継がれた“走り屋の血” コンマ1秒の世界にドハマり…28歳カー女子の原点 幼き日に母に連れてこられたサーキット場、豪快なエンジン音と共に育った。28歳の山本真緒さんは、クルマ好きでトヨタ・スプリンタートレノに乗る母の中村美穂さんの影響を受け、今ではサーキット走行にハマり、「若い女の子がスポーツカーに乗る」という夢をかなえてスポーツカーを手に入れるほどの成長を遂げた。そんな“サーキットの娘”のカーライフとは。 2024.10.20 「衝撃を受けたんです」 18歳からの夢、40代で遂に購入…レア車収集家、今はたった1台に絞ったワケ 18歳の時に、愛車を見せ合う集まりで受けた衝撃。当時は「とても買えない」と諦めた。年を重ねて、「どうしても欲しい」が遂に実現できるようになった。1986年式の日産セドリック Y30 ブロアム VIP。労力も費用も惜しまず、徹底的に“フルノーマル”で管理・維持している。まだ若かった頃の55歳男性オーナーの運命を決定付けたクルマだ。 2024.10.16 働き続ける2児ママ、衝撃受けたハチロク 子を連れて走行会に通って…娘もサーキットデビュー ある日、夫がビデオ店で借りてきた名作アニメを見て、運命が変わった。そのクルマは高校時代の青春の思い出につながっていて……。愛車は、“ハチロク”の愛称で知られるトヨタ・スプリンタートレノ(AE86)。オーナーで50代の女性会社員、中村美穂さんは、サーキット愛好家の走行会チームを立ち上げ、20年以上運営を担っている。幼少期にサーキット場に連れて行った長女も 2024.10.14 ルパン愛車を完全再現、オーナーの素顔は“鉄砲屋” 「やりたいことは全部やる」充実の趣味人生 公開から45年を過ぎた今なおファンの多い、宮崎駿監督の不朽の名作映画『ルパン三世 カリオストロの城』。作中に登場するルパンの愛車「フィアット500(チンクエチェント)」を、映画のシーンそのままに“完全再現”したオーナーがいる。埼玉・加須市で猟銃専門店「豊和精機製作所」を営む佐藤一博さんに、愛車への思いと趣味に生きる充実の人生を聞いた。 2024.10.13 150万円で10年ローン…23歳学生が発見した掘り出し物のスカイライン 節約生活で「ノーマル維持」 旧車ブームは20代の若年層にも浸透している中で、1980~90年代に製造された「ネオクラシックカー」は、とりわけ若い愛好家たちの注目を集めている。自分が生まれるよりも前に製造された“古いクルマ”に魅了され、名車・日産スカイラインに乗る23歳学生の男性オーナー。ワンオーナーだったレア車を中古で購入し、走る喜びを受け継いでいる。「乗り味がいいんですよ」とさわやかな笑顔で語る。 2024.10.12 おじの免許返納で廃車に…「それはもったいない」 スカイラインを継承した21歳おいの覚悟 一度は「廃車にする」方向に傾いた日産スカイラインに“待った”をかけた。1993年式のスカイライン R33(GTS)。30年間乗ってきた父方のおじが免許返納をすることになり、クルマ好きのおいが継承した。そのおいは21歳で自動車整備士として働いており、生粋の「スカイラインマニア」だ。歴史・産業文化の面でも価値のある旧車を「引き継ぐ」思いに燃えている。 2024.10.08 倉庫で眠っていた車検切れ国産名車「救ってあげないと」 自らレストアで“復活”も「不思議な故障がちょこちょこ」 倉庫にずっと置かれている国産旧車は車検が切れて約20年。シートをかけているが、ほこりをかぶってしまっている。「救ってあげないと」。眠れる貴重車を、自らレストア復活させた。1972年式ダットサン・ブルーバード1400デラックス。学生時代の思い出の1台でもあり、すてきな巡り合わせの物語がある。オーナーになったばかりの53歳の男性整備士は、ハンドルを握るたびに喜びを感じている。 2024.10.04 40代3児のママがスポーツカー購入で“解放”「このGRを運転している時は素を出せる」 3児の子育てが落ち着き始め、夫婦の“クルマの夢”をようやく――。東京都内で開催されたカーイベントに、新潟からやってきた40代の夫婦。愛車GR86を駆り、愛好家仲間との交流を深めた。昨年8月に手に入れたばかりの1台。妻は「思い切ってよかったなと思っています」。人生の楽しみが詰まっている。 2024.09.14 28歳女性会社員、初マイカーは人気国産スポーツカー 中学の女性教師に憧れて…夢は「この子でサーキット」 中学時代に憧れを抱いた、学校の先生が乗っていたスポーツカー。大人になり、“いつかの夢”をかなえた。28歳女性会社員の愛車は、トヨタGR86。人生で初めてのマイカーだ。走る喜びを感じながら、理想のカーライフを描いている。 2024.09.11 子育て終えて「好きなクルマに」 54歳主婦が見つけた愛車は「激安価格」の有名スポーツカー 子育てが落ち着いて、「好きなクルマに乗ろう」――。乗ってみたかったオープンカーを存分に満喫している。サーキットでちょっと“遊ぶ”ことも。マツダ・ロードスターに乗る54歳主婦の女性オーナーは、走る喜びをかみしめている。 2024.09.07 7 / 33<678>最終ページへ >>